山形県小国町で講演会
9月27日土曜日、山形県小国町でクリに関する実験考古学をテーマとした講演会が開催されます。宮城県からはちょっと遠いですが、午後には調査地であるクリ園見学も行います。早い個体はクリの実が落ち始めていますので、少し拾うことができるかもしれません。東京、北陸の方もいらっしゃる予定です。
すみません、画像だけでは見にくいので、詳細は新潟県博のお知らせをご覧ください。http://www.nbz.or.jp/jp/saiji/moyooshi.html
本報告会は2009年3月中旬に新潟県長岡市の新潟県歴史博物館で行う予定です。
調査の内容は(ニューサイエンス社)考古学ジャーナル7月号に掲載されています。(これは薄いんですが1400円、結構高い(¨;))
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コメント
こんにちは☆
この時期に 【クリ】と聞くと
【お月見のお話??】と思ってしまう私です。
学術的にクリを…って 発想は一般人にはないから
とっても不思議な気がしますね。♪
投稿: ぱせり | 2008年9月 5日 (金) 14時41分
栗って縄文時代からあったものなんですか。驚きです!!形は今と同じなんでしょうか。私の実家には山栗がありました。実は小さくて剥くのが大変で、よく半分に切ってスプーンですくってたべましたよ。
投稿: ムーミンママ | 2008年9月 5日 (金) 14時45分
ぱせりさん
こんな記事にもコメントいただきましてありがとうございます。そういえばお月見の時期ですね。早くお月見ができるような空が見たいです。
そうですね、一見「なんでこんなこと調べるの?」という無駄な行為とも見られる場合がしばしばありますね。たとえば、捨てられた植物を調べることによって過去の生活がわかったり、周囲に生えていた植物を調べることにより気候変動などもわかる場合があります。
投稿: 標高480m | 2008年9月 5日 (金) 17時36分
ムーミンママさん
こんな記事にまでコメントいただきありがとうございます。
山栗ってすごく甘くておいしいですよね。栗は昔から日本に生育していました。人間が食べた跡とわかるようになるのは、縄文時代になってからです。大きさを調べると、縄文時代中期(約5千年前)までは3センチくらいの大きさしか見つかっていませんが、後期から晩期(約3千5百年前)には今の栽培品種に匹敵するような幅5センチにもなる巨大栗が見つかっています。もちろんヤマグリのような小さい栗もありました。
縄文時代には今のような穀類はありませんでしたが、各地の科学分析結果から栗などの実のなる木を集落の周囲に増やしていただろうということがわかっています。
投稿: 標高480m | 2008年9月 5日 (金) 17時53分