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2009年5月17日 (日)

スミレ!スミレ!!スミレ!!!

5月中旬だというのに、蔵王の約1000m以上に積雪した翌日、あらたな調査地を探すため山形県小国町へ。知人の話では小国は1cm大の雹が降ったとのこと、大きい葉のトチノキばかりでなくブナの葉にも穴があいている。シーズンのワラビは寒さでやけてしまったとのことであった。小国町は前述したタチツボやニョイスミレはもちろんあるのだが、日本海側特有のスミレがある。まずは多雪地にふつうのオオバキスミレ。1 2

葉っぱが大きくて、花はこの葉にしては小さいが、存在感がある。日当たりの良い斜面に群生していた。

つぎはスミレサイシン。花が先に出て、終わる頃に葉が伸び始める。1_2

花が伸びきっていない株は葉も小さい。2_2

花は大振りでしっかりしている。

3 花が終わる頃葉がぐんぐんと伸び始め、大きくなる。中には10cm以上になる葉もある。スミレサイシンは新潟県の一部地域で根をすり下ろして食べるため、トロロスミレとも呼ばれる。太平洋側でも雪が多い蔵王山麓のこのあたりにも生育しているのだが、最初に見たときは葉があまりにも大きくだらんとしていたので、まさかスミレの仲間だとは思わなかった。

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植物」カテゴリの記事

コメント

すみれの根っこをスリおろすなんて、どんな大きさの根っこなんでしょう。それと、10センチにもなるなんて、またまた驚きです。スミレってそれぞれの地域で、それぞれの育ち方をするものなんですね。

ムーミンママさん、こんにちは。
見たことのある根っこは1cm位の太さで10cm以上ありました。ミニジネンジョという感じでした。もっと太くなるのもあるみたいです。
いままでに挙げたスミレの中では、スミレサイシンだけがスギ林のようなずっと暗い林でも生えています。

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