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2009年6月

2009年6月30日 (火)

朝日村トチノキ林

去る6月25日、村上市のI氏に案内していただいて、新潟県朝日村三面川上流のトチノキ林を訪ねた。I氏は実際に使用できる縄文式石斧の制作者で、宮城の川渡演習林で私も使わせていただいた。岩崩というところに「縄文の里・朝日」という展示施設があるのでそこで待ち合わせ。初めてだったので先に展示を案内していただいた。奥三面の縄文遺跡の調査結果と対応するようにダムで沈んだ村の方々の生活の様子を展示してある。

さて、6月10日にやっと開通したらしい「朝日スーパー林道」を通って猿田野営場をめざす。Saruta1

川の中はこんな大きな礫がごろごろ、水の力はすごい。Saruta2

舗装はされているが、ほとんど車がすれ違えるかどうかの細い道、右は崖になっていて時折礫が道に転がっている。常に落石注意の道。前に行くトラックなどほぼ発電所か道路工事関連の車ばかりと思われる。Sarutatochi

出発地点から野営場までの半分くらいの位置のトチノキ林。下に小さく見えているのがウチのダンナ、トチノキがいかに大きいかがわかる。傾斜が緩い比較的平坦地が広がっている場所に被度90%位でトチノキが生育していて、胸高直径40cm以上のトチには花が沢山ついている。ここはトチ平と呼ばれているらしい。

野営場のすぐ手前にもトチノキが多い場所があり、そこもやはり平坦になっているが、今年の花付きはあまりよくない。

Sarutayaei2 猿田野営場の脇を流れている川が澄んでいてとてもきれい。むろん上流には人家も牧場もない。ここから山形県境まではまだ通行止めである。Sarutayaei1

猿田野営場のトチノキ、ここも平坦でこのような巨大なトチノキが沢山生育している。今年の花付きはよい。Sarutayaei3

太めの私がそばに立ってもまだ太いトチノキ。トチノキは年輪幅が一定しないので、太さではなかなか年数がわからない。Sarutayaei4

おまけ、野営場のギンリョウソウ。すでに果実になっている。敷地内のあちらこちらにみられる。

野営場はトイレや炊事施設、管理の建物が建っているが、現在は管理の方は来ていないとのこと。野生動物も多く(特にサル、むろんクマも)、利用には相当の勇気が必要である。

2009年6月27日 (土)

スキマ植物

他人の家ばかりではなんなので、自分家のスキマ(ど根性)植物を紹介。Dsc_4232 まずはカンパニュラ・プンクタータ(かっこよさげだけど、要するにホタルブクロ)の白、ほかの場所に生えていたはずなのに、ナゼカ今は玄関の階段のスキマに・・・

Dsc_4231  カンパニュラ・ポシャルスキアナ・アルペンブルー。最初はキキョウとゲラニウムの寄せ植えの鉢に一緒に生えていたはずなのに、窮屈だったのかタネで逃げて、デッキの脇に増えたのを鉢に捕まえたと思ったら、さらに奥にも逃げていた!! いくら寒冷地が好きだからって、どれだけ奥に行ったら気が済むのか?! 「かあちゃん、暑いよー」

Dsc_4233  この子はピンク色の房咲きのクリーピングタイム、斜面の上の方に植えていたのに毎年どんどん下方に移動して今年はいよいよ水泳か?! こんなに水没するのなら、花の写真も撮っておけば良かった。

2009年6月26日 (金)

遠刈田ハイク

きたる6月28日(日)はJR東日本主催駅からハイキングの遠刈田温泉版が開催されます。遠刈田温泉からチーズ工場、ハートランドなどを巡る10キロのハイキングで、テルズコレクションもコースに入っています。申し込みは70名くらいあったそうで、「全員が寄る訳ではないと思うけれど・・・」と言いながらも準備でいろいろ大変そうです。

庭はと言えば、相変わらずきれいに花が咲いています。Ks2

左奥のピンクはシモツケソウ、外灯の脇のギボウシはやっと咲き始めました。

Ks7 左の白っぽい葉はラムズイヤー、右の白い花はアスチルベです。

Ksoiran Ksoiranw

赤いのはペンステモン・バルバタス、白はペンステモン・ハスカーレッド。

Coreopsis コレオプシスも輝いています。

当日は何人くらいのお客さんがいらっしゃるのでしょう?? このガーデンに惹かれて大勢みえるのではないでしょうか。

2009年6月24日 (水)

東沢バラ園 2

ロサ・ガリカ・オフィキナリス とても古いタイプのバラで、13世紀に中東からフランスに持ち込まれた、薬効のあるハーブバラです。B

ここのバラ園はオールドローズと原種系が違うコーナーに植えられています。オールドローズは現代のハイブリッドティーなどと違い、牡丹のように丸くふわっと咲くタイプが多いようです。ふくよかな女性が美人とされていた時代の名残でしょうか。世が世なら私も美人!?bleah

オールドブラッシュ 作出は1752年以前

2b

カーディナル・ドゥ・リシュール 1840年フランス、これも古いバラです。花びらの先端が丸くて咲いても丸いまま、貴婦人のビロードの服のような色合いですね。B_2

園内の「モーツァルト」というツルバラのアーチが丁度見頃を迎えています。B

こちらは白と赤のバラのトンネル。なんか、きっちりしたアーチよりも、テキトーな私はこちらの方が好みかな。Hr2

斜面は高原らしい造りですっきりしています。Hr3

左側のログハウスの中でコーヒーやソフトクリームが食べられます。バラソフトとバニラアイスがあり、友のご主人は以前食べたときにイマイチだったと言ってバニラを食べていました。雰囲気にのせられて私はバラソフト。味は???

日本の方が作出したブルーの「青龍」 隣で香りを嗅いだオバチャンが「くさっ!!」 ま、クサイと言うほどではありませんが、バラという名にふさわしくない変な臭いでした。

B_2

こちらは京成バラ園1991年作出「緑光」緑と言ってもほとんど白い感じです。B_3

こうして写真構成をみると、どうも私は一重で全開する原種系が好きなようです。出入り口には売店があり、(京成バラ園ほど多くは置いていないと言うことでしたが)苗が沢山置かれていました。私も友も何回もぐるぐる回って、結局我慢して帰りました。チョコレート色のミニバラの前で「来年君がまたいたら、買っちゃうよね、きっと」とかブツブツ言いながら。

注・所在地が間違っていたので表題と記事を一部訂正しました。

2009年6月23日 (火)

東沢バラ園1

6月9日の事になりましたが、お友達のご主人の運転で村山の東沢バラ園に連れて行ってもらいました。まだ早いかと思ったのですが、すでに満開で花いっぱいです。ここは千葉の京成バラ園を設計した方がここの設計も担当し、管理されていると言うことで、バラの見本園と言うだけでなく、広くて傾斜した敷地を有効に使って高原らしい設計がされています。Hr4

入り口入ってすぐ、右にぱせりさんのブログに登場した「バラドーム」があります。Hr1 左方向はスタンダード仕立てのバラが並び、その向こうにはもうひとつドームが。

ローズヒップの原料となるチリ産の野生のノイバラです。薄いピンクでチョット小さい可愛らしい花です。ビタミンC、リコピン、鉄分、カルシウムが豊富で抗酸化力に優れている、とあり私にぴったりなので、「アンデス産薔薇濃い茶」を売店で買いました。B

北アメリカ産の「ロサ・ニティダ」これも一重で可愛らしいので原種系かな? 一般のバラに比べて葉っぱが細いです。 B_2

2009年6月22日 (月)

苗屋さんめぐり

10日ほど前になってしまいましたが、6月12日、テルズの奥さんと元気な牧場のヨメさんと3人で花苗屋さん巡りをしました。まずは「花工房にこる」あいかわらずきれいに管理されています。

Nikol612 Nikol6123

またまた新しい苗がたくさん。庭も白いリナリアやフロックス、キャットミントなど色であふれています。

Nikol6124 ウチはじめじめしているので、こんな風に階段に鉢で管理するほうがいいですね。うーむ、我が家ももう少しおしゃれな鉢にした方がよさそうです。

Nikol6122 黒く落ち着いたパーゴラに洋風灯籠?? と淡いピンクのツルバラ。あこがれですが、風がものすごい我が家では無理?weep

次に、テルズの奥さんの知り合いのお庭を見せていただきました。ご主人と奥様が毎日手入れしているのでホントにきれいな庭でした。バラの支えに、ステンレスの鉢スタンドをひっくり返して使っているのはとても参考になりました。すっきりした大人っぽいイングリッシュガーデンで、木材とレンガの組み合わせもきれいです。ツバキのような色合いのバラにアルケミラモーリスがとても上品です。七ヶ宿の堆肥工場からバーク堆肥を毎年トラックいっぱい買って全面に敷いているそうです。これで防草効果をアップしているとか。Tera1

最後に蔵王町の東北道のすぐ脇にある「グリーンアトリエひらきゅう」(http://www.hirakyu.co.jp/)という苗屋さんに行きました(今回は画像はナシ)。看板と温室と空き地があるだけです。値段と鉢の色の対応表があるだけで、(もちろんほとんどは名札が付いていますが)自分で適当に選んで買っていきます。常駐のおばちゃんは知識が全くないので、自分の庭にあうかどうかは自分で判断しなければいけません。そのかわり結構掘り出し物がありますheart02ちょっと離れた丘の上にある本店は、もっと珍しい種類があると言うことでした。今度行ったときに詳しくレポートします。

2009年6月21日 (日)

山形は夏だった!!

土日は山形県小国町でした。土曜は七ヶ宿から峠を過ぎたとたんに気温が上がり始め、自宅出発時は15℃だったのに高畠に下りたときには一気に25℃でした。土曜は3時くらいから夕飯をはさんで結局夜11時ころまで会議、研究費の話なので結構大変でした。東京からの参加者はかなり遅れて到着、都内から関越が渋滞していたそうです。113号線も車の数が多く、新潟、富山、石川ナンバーなど、みんなサクランボ狩りです。

日曜日は論文の話だったので比較的すぐ終わり、昼食は金目そば、私は里山天ぷらギョウジャニンニクの花追加、を頼みました。Soba

右下の丸いのがギョウジャニンニクの花、右上はワラビ、そのチョットしたがうるい(ギボウシ)の花、細いのがインゲン、インゲンの下の丸いのはサツマイモ、左の大きな葉っぱはわかりませんでした。もしかしてゴンボアザミ?でも違うという意見も。とくり型の器に入っているのはキャラブキの甘煮です。

Tabirako クリ林の縁にはヤブタビラコの群落が花をつけていました。クリ林の中は花のあまり無い時期で、イチヤクソウはつぼみがもう少しで開きそうでした。クリの花ももう少しです。ワラビは私の腰あたりまで伸びていました。Kurolav

沢沿いのトチを見に行ったときは、集落の方の黒ラブちゃんも一緒でした。ボスがどんなところに棒を投げても(投げたところを見ていなくても)ちゃんと探し出して持ってくるおりこうさんです。釣り人にはクマと間違えられてしまったそうですが、とても大きいので無理もありません。

Aozora 小国はこんなに夏みたいな抜けるような青空でとても暑かったです。sun一番高く見えるのは荒沢山。

帰りもずっと青空でしたが、南陽市あたりから宮城方向を見ると雲の塊が見えます。というより雲が稜線から流れ落ちてくる感じ。宮城は予報通り雨なのでしょうか。Kumo

はたして、峠を越えると雲の世界、七ヶ宿を下りるにつれどんどん雲が下がってきて、白石に入る頃には濃霧です。南陽市で25℃だった気温は一気に19℃まで下がりました。宮城は梅雨一色だったのですねcoldsweats01

2009年6月 9日 (火)

水平環??(幻日でした)

今日の夕方6時の、蔵王前烏帽子岳方向です。Dsc_4211

方角としてはほぼ西で、山頂の少し右にはまだ太陽があります。太陽と同じ方向に虹色の雲が出ているので、水平環かな、と思うのですが、水平環は昼前後に出るということなので、これは違うのかな??

実は以前にも山形の小国から帰る途中に、西方向に見えたことがあります。そのときの方が七色がはっきりしていたのですが写真は撮れませんでした。

やはり天気は崩れてくるのでしょうね。

追記・ TBC気象台の佐藤気象予報士に「幻日」という現象であると教えていただきました。原理としては水平環と同じく、空気中の氷の結晶によってみえる現象です。

2009年6月 7日 (日)

バラ開花

花工房にこるより入手した「テディベア」が満開heart04Dsc_4201

終わりかけの花は切ってドライにすることにした。Dsc_4198

八重ハマナスの白も咲き続けている。Dsc_4192

ピンクの方は濃いピンクと、Dsc_4204

やや薄いピンクが・・あ、写真だとわかりにくいみたいcoldsweats01Dsc_4203

チーズ工場のバラ園も昨日から開園heart02 今日は温泉街で「大道芸フェスティバル」が行われている。だが、曇り時々霧雨のあいにくの天気だ。

見に行きたいけれど、連日論文作成中に付自粛。今日のブログも文章少なめcatface 休憩とかいいつつ、こんなに写真を撮ってアップ。

2009年6月 2日 (火)

風速・風向計(携帯式)

半月ぶりに山形の調査地に出かけた。ダンナの花粉トラップの中身を交換するためと、周辺の植生、風向きなどを見るためで、もちろん私は付き添い。Kuririn0906

半月前はワラビがぽつぽつだったが、今は盛り。前日に80人もワラビ取りのお客さんが見えたそうだが、まったく減った様子がない。さすがは4ha以上の林である。現在はいろいろな花がほとんど終わって梅雨明けまで小休止。これは昆虫があまり活発でない梅雨時期に花を開くと受粉が不利なためとみられる。

Uwamizu_2

半月前に白いブラシだったウワミズザクラは緑色の小さな果実をつけている。長野ではこれの塩漬けを瓶詰めにして売っていた。なんでも食べちゃうのね。

Windsearch

ダンナが持っているのは、アメリカ製の携帯用風速・風向計測器。一番上の丸い部分に扇風機のような羽根があって、デジタルで方位(360度表示)と風速がわかるようになっている。空中花粉を調査しているので、植生と風向などがデータ解析に必要となるためである。私(超遠視、といっても今は調子の良いときで2.0だが)は、近眼のダンナの助けで周辺の植生を見る。

帰りに地元の方のストーブ小屋で、ちょっと伸びたタラの葉とウドの天ぷらをごちそうになった。なんと旨いことか!!

午後は福島県某所の調査候補地へ。まー、下草が伸びて歩きにくいこと!! いろいろな場所で植生と風向を見ていると、背後に気配が! サルである。1匹だけでそーっと歩いている。こちらの声は聞こえていると思うので、隠れて歩いているつもりらしい。そのまま普通のトーンで話しているので「ゼッタイに見つかっていない」と思って向こうも静かに歩いている。山オバサンには野生動物がすぐに見つかるのにね、気づかれないようにずっと見ていると、枝を移って向こう岸へ渡ったのがわかった。風とは違うリズムで大きく揺れるから、なんでもお見通し。

帰りにダムまで降りると、はたしてサルの群れがいた。車は平気みたいだが、窓を開けると隠れた、が、お尻の毛が丸見え。Saru

そりゃ、橋の欄干だから下りるわけにはいかない。こちらも見えないふり、か。橋のたもとのサル2匹は「あーあ、あいつ、尻見られてるよ」とでも言っているのかな。

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