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2009年7月

2009年7月31日 (金)

カモシカが横切ったのだけど・・・

シモの話で申し訳ないのですが、ここのところトイレに行くと痛い・・20年くらい前に腎う炎を繰り返した時期があったのでそちら系だろうと思ったのですが、持病が持病だけにやはり仙台の病院へ行くことに。

温泉街から村田インターに向け走っていると、たまご舎の少し前あたりで林檎畑から灰色の動物がピヨ~ン・・イヌにしては大きい。そうです、カモシカが通り抜けていきました。いぼいわの付近では前にも2回ほど斜面を歩いているカモシカを目撃したことがありますが、こんなに沢山車が走っているのに横断するとは!! で、今回も写真は撮れずcatface

高速仙台宮城インターを下りて(もう10時前だし混んでいないだろうと)青葉山トンネルに入ったら、あらら・・・ぴたりと止まって動かなくなってしまいました。うーー、それでなくてもトイレが近いのに!! やめてよ、受付締め切りに間に合わなくなっちゃう!!  黄色い回転灯をつけた車が間をすり抜けていきました、故障車です。やはり牛越橋の方を通れば良かったかも。脂汗かいてやっと病院に到着です。

診断は「いちおう急性膀胱炎ね」 タンパクは出ていないけれど白血球が少し多い。抗生物質を1週間飲んでもう一度検査することになりました。これで治らなければ原因はほかにあるので精密検査になるそうです、ヤレヤレ。

家に帰ったらミソハギが咲き始めていました。Dsc00950

ナゼカミソハギにはモンシロちゃんがいっぱい。

Dsc00955 エリンジウムにはツマグロヒョウモンが。

Dsc00957 モナルダにいたジャノメチョウを撮ろうとしたら逃げられました。クロアゲハにいたっては、花にとまってすらくれませんでした。ガーデンというよりは野草園ですが、私はこの野趣あふれる雰囲気が結構気に入っています。

が、今日のダメ押し、階段のところで足首ガクッ!! やはりこの庭はもう少し整備が必要かも。bleah

2009年7月29日 (水)

にこるのネコちゃん

27日火曜日、仙台に仕事があり、午前中で終わったので「にこる」に寄りました。すると庭にちっちゃい生き物が沢山うろうろしています。餌付けした野良猫だそうで、ソーセージをやったばかりだけれど足りないのでまだほしがっているらしい、全部で7匹います。Dsc00930_2

お母さんネコ、痩せています。最初のうちはこんな感じ、こそっと奥から見物。にこるさんが何かをつまんでいるとささっと出てきて、私がカメラを構えるとささっと引っ込む。

そのうち好奇心旺盛な子猫がだんだん前に出てくる。

Dsc00936おばちゃんも何かくれるのか??

Dsc00935 

何かおくれよう!!

Dsc00934 お庭がきれい、私もフォトジェニック!! ね、ね、モデル代のソーセージは?? ないの!?ケチ!!

ザンネンながら食べ物はなんにも持っていませんので、これ以上は近づけませんでした。

にこるさんはネコさんを拉致しようと試みているのですが、まだ捕まらないそうです。

子猫は可愛いですね。涼しげに見えますが、昨日の柴田町は雨も降っていなくて薄日が射し、おしゃべりしているだけで汗が噴き出してくる蒸し暑い日でした。

帰ったら小妻坂あたりから道路が濡れている??遠刈田はちょうどお昼から結構な雨だったそうです。

今日は朝から大粒の雨が降り、気温は10時で21℃と涼しくなりましたが、うちのネネ様は・・・

Dsc00938 「あー、あぢ゛ー、蒸すねぇ」

床の湿気を飛ばすための扇風機につきっきりです。

部屋の中の床付近はおそらく24℃くらい。

あのー、ネコは暑くないと思うんですけど・・・それにしても腹デカッ!!

2009年7月25日 (土)

サワギキョウ(ロベリア)咲きました

Dsc_4377 もうすぐこのブログを開設して1年になるが、最初の記事にしたのがこのサワギキョウ(ロベリア・シフィリティカ)、今年も無事咲き始めた。今年はドアップ拡大画像heart01

今日の予報は曇りだったのだけど、午前中からドンドン雲が少なくなり、いっときは気象学的にみても晴れ(雲量2以上8以下)となりました。

Benishijimi アイスキャンディーだったエリンジウムは開花を確認し、ベニシジミも訪れている。

Nawashiro ナワシロイチゴははやくも実りの季節。ヤブになるが、牧草だけ生やしておいても無粋だし、道路側には赤が差し色になってちょうどいいアクセントだ。

Dsc_4369 ダボエシアはここが気に入ったらしく、ツルコケモモの中で長いこと花を咲かせている。

Dsc_4372 ウラシマソウの実、なんだかトウモロコシみたいだがこれはいずれ赤くなる。有毒であるが、近所の子が食べちゃったことがあって、でもオナカを下した位で済んだ。これで黄色だったら私も食べてみたくなっちゃうかも。

Dsc_4385 夏のカルーナ、ちっちゃいピンクの花で、今年はどの木も花が沢山。これは植物体に綿毛が沢山生えている種類。

今日はいいお天気で29℃とほどほどに暑くなりました。

Sora

追記:サワギキョウは判明した学名を追加しました。英名はグレートブルーロベリア、北アメリカ原産です。

2009年7月24日 (金)

霧の中で散歩

あんまり晴れないので、夕方の濃霧の中を散歩する。ナナメ上の奥さんが「見えないのに~気をつけてよ、今年はクマの話まだ聞いてないけどさ。」

Yamayuri すぐそばの感染防止林はきれいに草刈りされていたが、ここはちゃんとヤマユリなどは残す、なかなかの技。おまけに雨で重たくなった花は杖までついていた。

Windhouse ハートランドは霧で幻想的heart04んー、クマさんがいつ出てきてもおかしくない。

Sisiudo去年、ハートランドの掃除の人がクマとご対面した場所で、私はシシウドとご対面~coldsweats02 (あ、じつはシシウドとミヤマシシウドとかアマニュウとかはどれがどれやら??coldsweats01)

濃霧の中に突如現れるとちょっとびっくりするが、白くて丁度150センチくらいなので、時々人がいるのかと思う。

散歩の最後にまた隣(といっても700m離れているが)のわんちゃんがくっついてきてしまった。奥さんが必死になって走って追いかけてきた。「知らない人にはついていかないのよ」・・じゃ、やっぱり遊んでくれってこと?

散歩よりもワンコと行ったり来たりしていた方が、山登り用のトレーニングになるかな。

2009年7月23日 (木)

今日は薄曇り

Dsc_4343 眼下は霧に包まれていますが、

Dsc_4358 上空はうっすら青空です。

Dsc_4345 水玉のレースカーテン

Dsc_4356 うちの、咲いているかまだかよくわからないエリンジウムはアイスキャンディーみたいに光っています

2009年7月22日 (水)

部分日蝕ですが…

部分日蝕ですが…
こんな雲が取れそうにありません(携帯写真6時半)。

10時半現在、なんだか雲の上は明るい雰囲気。もしかしたら蔵王刈田岳頂上付近は雲が切れているかも、とおもいつつ、さすがに仕事もあるし、行くまではできませんねぇ。お釜ウェブカメラは動かないみたいですweep
こうなったら4年後に訪れる、「宮城で90%以上日蝕」まで意地でも元気でいなくては!

追記: 4年後じゃなくて、3年後でしたbleah がんばれそうな気がする~!!

2009年7月20日 (月)

アジサイ

七日原のアジサイはやっといい具合になってきた。東京の親類友人達が8月に遊びに来ると、盛夏なのにアジサイがきれいなのでみんなびっくりする。「さすが、山ねぇ」

アジサイは、見るのは好きだがあまり植える気にならない(野生のエゾアジサイは植えてある)。東京にいたとき植えてあった紫陽花の下のじめじめ感がダメなのかも。そこでテルズコレクションに写真を撮りに行く。Tajisai

これぞ七変化といった色のアジサイ。もらった先の家ではもっと赤っぽかったとか。同じ木を植え替えて色が変わるのは土壌のpHの違いによるらしい。私は勘違いしていて、リトマス試験紙と同じ赤いのが酸性かと思いきや、酸性土壌は青くなるのだそうな。なんでも土壌中のアルミニウムが酸で溶けてアジサイに吸収され青の発色と結びつくとのこと。(品種で色がピンクなのはまた違う理由)

Tfugaku こちらは斑入りガクアジサイ、花と装飾花の色は自生種に近い。淡いブルーは山で見慣れた色なので落ち着く。

Tsumida これはムーミンママさんのブログにもあった、墨田の花火。亘理に遅れること何日??で、やっと満開である。

Tajisai2 ブルーが目に鮮やかなガクアジサイ、これも園芸品種だと思われるが、名前は不明。

私は純日本人なせいか、青いアジサイが一番きれいだな、と感じる。

現在セイヨウアジサイとして日本で売られているものは、かつて中国を経て18世紀に日本からヨーロッパにもたらされたアジサイで、いわゆる里帰り植物である。

写真を撮った18日土曜は曇り時々雨。晴れた日のアジサイもきれいだが、やはり雨がよく似合う。

2009年7月17日 (金)

小国初夏のキノコほか

7月16日、山形はずっと曇り時々雨の予報なので、雨が強くない日を見計らって小国町へ。今回はクリ林奥の急斜面にあるトチノキ集団の調査である。丁度花のない時期で、ヤマユリなどの夏の花はまだつぼみ、ヒヨドリバナくらいしか咲いていない。Hiyobana Sawa

見上げている斜面の最上部がクリ林の端、傾斜は40°くらいで下りると言うより滑り落ちる感じ。正面と左端がトチノキで、トチノキの生えているあたりからは15°くらいのやや緩い傾斜になる。ここには径10センチ以上のトチノキが10本生育していた。本日はトチノキの位置をプロットして土壌のサンプリング、私は計測のお手伝いだけだが、ただでさえ傾斜地なのにユキツバキが生い茂りまっすぐ歩けない。ダンナはサンプリングと目印のトラロープなんぞ担いでいるので滝のように汗をかいて携帯していたボトルの水はあっという間になくなった。「み、水がない~!!」 あまりに疲労したので樹冠をとるのは断念して戻ることにした。

Aikawatake クリ林端のナラガレ病で枯れた太いミズナラにはアイカワタケ(広葉樹に付く)がついていた。これはマスタケ(針葉樹に付く)の母種で、柔らかいうちは油炒めなどで食べられるとのこと。ただしすぐ堅くぼろぼろになるということだった。

Beniten  こちらはおそらくベニテングダケがちょっと大きくなったもの、もちろん毒。

Doushintakeテングタケ?? でもテングタケにハカマなんてあったっけ?? 自信はなし。有毒キノコだろう。

調査の帰りに地元のAさん宅に寄ったら、ぐっすりお昼寝の最中だった。寝ぼけながらも「お茶飲んでけ~」

午前中に金目川奥にイワナ釣りに出かけたが、おもわしくなく昼に帰ってきてしまったとのこと。とれたてのキクラゲを茹でて醤油をつけて食べさせていただいた。プリプリで干したものよりおいしい。地元の呼び名でスナタケというキノコも試食した(正式名は不明)。これは煮ても煮ても柔らかくならないそうで、噛んでも噛んでもなくならない。ただ、味はコクがあり、高野豆腐をずっと噛んでいるようだった。細切りにして肉のだしで食べるんだとか。

宮城は結構晴れが続いているが、小国はずっと曇り時々雨が続いているそうな、山形は確実に梅雨であった。

2009年7月14日 (火)

水平環

先週金曜は強風でしたが、ここ宮城県は月曜日も前線の通過に伴って昼過ぎから強風でした。1時過ぎに大河原に出かけてしまったのですが、お隣さんによると遠刈田の強風のピークは3時頃だったとか。大河原では用事を終えて帰る4時半頃に、店ののぼりが飛ばされるくらいの強風になっていました。

この強風が吹く、お昼前に太陽が出ている南の方向に「水平環」が見られました。雲がどんどん流れていくのでほんとに一瞬でしたが比較的大きい角度で見ることができ、いっとき二重構造にもなりました(写真に撮りましたが内暈はよくわかりませんでした)。Dsc_4297

Suihei1 強調画像の方がよくわかると言うことで、下に強調画像をアップしました。画像では地面に平行な虹の線に見えますが、実際は太陽の周囲の大変大きな環の一部です。今回はほぼ最長とみられる108°超広角レンズでないと太陽と一緒には撮れそうにありません。下に凸で、上が赤、下が紫で比較的きれいに色が分かれています。

Dsc_4298

Suihei2 こちらも下に強調画像をアップしました。時間が経つと、上の写真のように彩雲みたいにも見えますが、これもよく見ると上が赤、下が青っぽく、水平環の残りであることがわかります。(彩雲は雲の周囲が虹色に光って見える現象)

そういえば、ここは面白い気象現象が比較的頻繁に確認できます。高い山から下がってきた扇状地という立地条件で気象の変化が激しいためだと思われます。見ていて楽しいのですが、病人にはあまり良くない場所なのかもcoldsweats01

前線の雲は金曜ほどはっきりはしていませんでした。天気図を見ると金曜よりも気圧がやや高く、宮城を通過した頃には前線も消えかかっていたようです。蔵王山頂付近では相変わらず雲が湧いていました。

用語や水平環が見える原理などは「Y.AYA's Garden 天空博物館」(http://www.asahi-net.or.jp/~CG1Y-AYTK/ao/index.html) 気象光学現象のページを参考にさせていただきました。

2009年7月11日 (土)

バロックコンサートに行ってきました

Tendobarock コンサートは天童市美術館のロビーで行われ、開演時には200人の聴衆だったそうで、立ち見も沢山になりました。左からヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、バロック・ヴァイオリン、バロック・オーボエです。特にバロック・ヴァイオリンの小池さんの演奏は素晴らしく、ソロ曲も聞き惚れてしまいました。

コンサート後の宴会(うちの近所です)にお誘いを受けましたので、ほいほいと行ってきました。

Enkai 奥様(イタリアのフィレンツェに数年在住)のイタリアンつまみ、どれも大変美味でしたhappy01 宴会でワインを頂くのは2年ぶりくらいです。左手前は蔵王チーズ工場のパン、その隣のレモンが載っているのはホッキ貝のカルパッチョ、イワシのマリネもあります。パンにはバジルとニンニクが入ったクリームチーズやレバーペーストをつけて。向こう側に見えている黒オリーブが載った赤っぽいのはいろいろな野菜をみじん切りにしてトマトと煮込んだ「カポナータ」という料理です。

Kogi 奥様の妹さんのコーギー犬、「ボクもちょうだい!!」

Nekokaidan 奥様が飼っているネコちゃん達も階段の踊り場で宴会です。

楽器の話、子供の話で盛り上がり、久しぶりに楽しいひとときでした。

2009年7月10日 (金)

強風で被害が!!

今日は昼過ぎに三春から帰ってきたのですが、東北自動車道を北上するにつれなんだか風が強く、福島宮城県境をこえるころにはハンドルをとられる横風で大変でした。こんな雲が空を二分しています。Zensenkumo

見事な寒冷前線通過後の雲です。ここから海側は雲が広がり、奥羽山脈側は青空です。前線はドンドン東方向に動いていき、しばらく晴れが続きます。

海のほうが強いのかと思いきや、山を上るに従って、飛ばされた枝などが多くなり、倒れかかった木で道が半分ふさがれている場所が数カ所もcoldsweats02なんと遠刈田のほうがうんと風が強かった! そして周囲には甚大な被害が!!

Udaikanbaウダイカンバの木が根元からポッキリ!! 写真だと細く見えますが、一応直径10センチくらいあるんですよ。ほかには同じくらいのイタヤカエデと1.5倍くらいのブナまでやられました。ドイツ菩提樹は見ている前で風にぐるぐる回されていましたが、なんとか持ちこたえました。

Fuusoku  ダンナが風速を計っています。瞬間風速15mと意外にもそれほど強くなく、(春に一度24mだったことがありました)3本も折れてしまった原因は風が回ったことだったようです。

お隣も鉢が飛んだり、高い草本が根元から折れた被害がだいぶありました。

Zaosora3 前線雲が通過して風が収まってきたときの空です。白い塊の雲はやや低いトコロにある雲で、まだ風で巻いています。

Zaosora7 同じ場所でほとんど風がやんだ時の空です。

Zaosora4 こんなサメの呼吸孔みたいな雲も出ていました。

Zaosora6 蔵王の山頂付近ではまだ雲が湧いています。

近所では大木が倒れて道をふさいでしまったところもあったようです。明日は1日晴れだそうで、午前中は飛んだ枝の片付けをしなければ。溝も枝葉でいっぱいです。

2009年7月 9日 (木)

ラジウム湯治9回目

三春
三春
仕事が一段落したので急遽三春にやって来ました。もちろん1泊だけ。
今回は3階、昨日までは混んでいたようですが、夕食はガラガラです。窓からは写真のような紫陽花が咲く日本庭園も眺められます。結構贅沢でしょ(笑)
三春は時々雨、湿気はすごいです。

2009年7月 8日 (水)

久々の海

Matsu 太平洋の海は久しぶりです。用件は3時間ほどだったので、もやのかかった松島を眺める事ができました。こんなにもやがかかっていますが、30℃で蒸し暑いです。

ちょっと足を伸ばして、藤田喬平ガラス館へ。ガラスがこんな姿になるとは思わない不思議な質感の作品も多く、ダンナと二人で感動しました。

お気に入り「湖上の花」ガラスならではの透明感です。Photo

こちらはガラスとは思えない重厚感のある「源氏物語」Photo_2

こんな作品もありました。伊達政宗の兜ですね。Date

庭園はハーブとコニファー中心の比較的自然ぽい作りです。「松島一の坊」と共有なのかな?? 建物は渡り廊下でつながっているようでした。Niwa

塩釜港の、カモメ?ウミネコ? 海の鳥はよくわかりませんcoldsweats01Kamome

家路では蔵王の山方向にもくもく入道雲、すっかり夏の空ですね。でも帰ったら雨は降っていませんでした。

Natsuzora_2

2009年7月 6日 (月)

バロックコンサート・イン・天童

来る7月11日土曜日、山形県天童市の天童市美術館(http://www3.ic-net.or.jp/~ten-bi/)でバロック音楽美術館コンサートが開催されます。料金は入館料大人500円のみ。会場は美術館エントランスで、開演は午後3時です。館内にも音が流れてくる場所があるので、当日開かれている「さとうわきこ絵本原画展」を見ながらでもオッケー。メンバーはもちろんプロのバロック楽器奏者(私の近所の飲み友達もいます) 私はたぶん2時くらいには行っています。昨年は再発の手術入院中だったので参加できませんでしたから、今年は絶対行くぞ!!

たった500円で一流のバロック音楽を聴くチャンスです! お暇と足のある方は是非どうぞ。Img048

Img051

初夏の花、もういっちょう!

Dsc_4277 園芸品種のアジサイはまだつぼみに色も付いていないのだが、お向かいのおじいちゃまから「アマチャ」と言うことで頂いたものは、日当たり良い東向きの風が来ない場所なのですでに満開である。が、ちとアマチャ(ガクの先端がもっと丸い)とは様子が違う。ヤマアジサイかな、と思って調べたら花序の径が15センチくらいで大きく、どうやら「エゾアジサイ」らしい。ま、干したら大丈夫なのかもしれないが、アジサイの多くは葉っぱが有毒なので注意してくださいね。

Dsc_4284

こちらは植えた覚えのない、アキレア・ミレフォリウム(西洋ノコギリソウ)のカシス色、誰かにもらった苗についてきたに違いない。

Nokogiriorange

同じく、オレンジ色、これは近所のチェンバロ装飾のYちゃんにもらった。白のアキレアはドンドン増えるのに、色つきはなかなか増えませんね。

Ibukitoranoo トラノオはトラノオでも、こちらはイブキトラノオ、日本の亜高山帯のお花畑でよく見かける。前記事のオカトラノオはリシマキアといってなんと!、サクラソウの仲間だが、こちらイブキトラノオはタデの仲間。群生するときれいなのだが、今年は気づいたら花芽を虫が食べていた!!

Kokemomo ツルコケモモも今が花盛り、今年は沢山の花をつけているので去年のように自家製コケモモジャムを作る予定heart04(ただし、鳥やケモノに見つからなければ、の話ですが)Dsc_4286

お地蔵様、どうかコケモモの実をお守りくださいconfident で、カンパニュラ・シューツゼリを飾ってお祈り。これはヒメイトシャジンという名前が付いているが、たしかヨーロッパアルプスの植物である。この子もどうか来年も無事咲きますようにheart04

2009年7月 5日 (日)

我が家の初夏の花

2年間ほったらかしで雑草だらけだった我が家の(私の管理区域)、元気になってきた今、とにかく整備が大変!! 草抜きしながらいろいろな植物の芽吹きに着目しているので、なかなか整備ははかどらない。

この辺は自生している植物も結構きれいである。いや、かつてあこがれだったのできれいに見えるのかも。彼らが芽生えれば随時残していくので面白い。下の写真はウツボグサ(夏枯草ともいう)東京に住んでいた頃はこれが見たくてわざわざ群馬などの山に登っていた。ここに転居してきて、ちっちゃいけれど夢の一部実現である。Dsc_4281

黄色のコレオプシスの前に変な形でたなびいているのはオカトラノオ(リシマキア・クレスロイデス)これも自分の家で見られるなんて贅沢~、なんて思っていたが、今は庭に増えすぎて抜くハメに・・・Dsc_4283

自生じゃないけれどリシマキアつながりで、リシマキア・ヌンムラリア、這性でどんどん増えていくので邪魔なときは抜いている。花盛りには地面に黄色の絨毯ができるのでなかなか見事。細かい葉っぱは、これまた増えすぎたクリーピングタイム。

Dsc_4278   

リシマキア・キリアータ・ファイヤークラッカー、は葉が紫色で背が高くなり黄色いきれいな花が咲く。これもドンドン増えているので近々整理しなくては。Dsc_4282

2009年7月 4日 (土)

小国7月2日

Rinoku 家を7時半に出発したときは小雨模様であったが、宮城から仁井宿峠をこえると霧が上がり明らかに明るくなってきた。長井市に入る頃には青空も見えるようになる。

クリ林では時折小雨が降るがまた明るくなり青空がのぞき・・の繰り返し。忙しい天気だ。初夏を迎えて緑はますます旺盛に茂り、ここも三面に負けず劣らず山が深い。

Kurihana クリの花は今が盛りであるが、同一林内でも入り口付近はほぼ満開なのに、南の林奥はほとんど開いていない木もある。写真の木は半分くらい開花している。クリの花は、農業関係者でも風媒花と勘違いしている人もいるらしいが、開花は日本の梅雨時にあたり、どう考えても風媒は不利である。山奥の小国クリ林での結実の良さは、昆虫がいかに役立っているかを証明している。

花の少ない時期であるが、林床にはタムラソウが咲いていた。

Tamura2 アップは派手~なかんじ。

Tamura1 このような花で、アザミに似ているが、葉や茎にトゲトゲはなく優しい感じで、つかんでも痛くない。

Ichiyaku  林床に沢山あり、腰まで茂ったワラビの下で、花が低くて目立たないためつい踏んづけてしまうが、かわいらしいイチヤクソウの花。

クリ林の縁ではコナラの木に変な樹皮の剥がれがある。地主さんによると、スズメバチがかじった痕とか。巣作りに樹皮を使うのではないかとのことであった。Suzumebachi

クリ林から数キロ下の集落まで下りると、本格的に青空が広がっていた。A氏がストーブ小屋で蕗の佃煮を作りながら草払い機の刃をといでいた。20枚近くあるという。使い込んだものは径が5センチ近くも小さくなっていた。

数日前まで東根の親類の家にサクランボ収穫の手伝いに行っていたそうで、取れたてのサクランボと蕗の佃煮をごちそうになった。

ストーブの脇には朝着ていたと思われる綿入れFurutaが落ちていた。

「晴れてくるまでは寒かったんだよ」

地主さん「それにしてもストーブ焚いてドンブク(綿入れ)はねぇだろうがよ」

窓を開け放っているのに小屋の中はすでに30度になっている。蕗を煮込むためにずっと火を焚いているからだ。A氏はいわゆるマタギの仕事もしていたのだが私もびっくりするくらい寒がりなのだ。

2009年7月 1日 (水)

奥三面ダム(あさひ湖)

トチノキ林観察のあとは、猿田川を少し下って本流の三面川の上流へ進む。Okumiomote1

奥三面ダムの上から下流方向を眺める、こんな深い山の中に最近まで集落があったのだ。

人間がいた形跡は約2万5千年前から確認され、縄文時代には環状列石をつくるような大きな集落があった。古文書に登場するのは1400年頃である。昭和には都市伝説ならぬ秘境伝説までささやかれ、さながらロストワールド。

ここに住む人々はカモシカやムジナ、作物のほかにクリやトチを食べて極めてエネルギー効率の良い生活を営んできた。現代社会は村の人々からカモシカ肉を奪い(天然記念物特別保護法適用)、麻布をつくることを奪い(麻の無許可栽培禁止)、道を奪い(三面ダム建設)、最後に居住権を奪った。これはアメリカが新大陸の原住民達にしたひどい仕打ちと同じではないのか!!bearing

小国へ七里、村上へは九里、いずれも険しい山道で冬は雪で閉ざされ、車の往来もできなくなる。ほとんど自給自足にちかい生活から昭和30年代に一気に近代的な生活になったが、昭和60年にダム建設で移住を余儀なくされた。

Okumiomote2 ダムを見下ろす展望地には碑があり、当時の区長さんが「学校も新しくなり、下流の三面ダムを通る良い道路もできたのに移住しなくてはならなくなってしまった」と無念さを書いておられる。案内してくれたI氏も遊びに来ていた同級生の家が沈んでいると言うことで感慨深げであった。

このようなダムは日本各地にあり、移住を余儀なくされた人々の様々な思いが沈んでいるのだろう。発電されたエネルギーが無駄なく使われていることを願う。

ダンナが古本屋で奥三面の生活を写真とともに綴った「山に生かされた日々」という本を入手した。写真集の中の人々は力強く明るく楽しそうである。

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