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2010年1月

2010年1月28日 (木)

月の光 試作2

Hoshi 前回は夜の感じがあまり出なかったので、今回は少しシャッタースピードをはやくし、画像には少し手を加えました。風が無くなったのでそのぶんピントは比較的はっきり。不思議な絵を描くので有名な「ルネ・マグリット」という画家の絵に、空は昼間のようで町は夜の風景で外灯がともっている、何とも矛盾した絵があるのですが、雰囲気的にその情景が再現できたかも。

えぼしスキー場方向は灯りが見えます。Eboshin

ただし、近くの撮影は問題が発覚。暗くてマニュアルではピントがどこに合っているのかワカリマセン。上の2枚は無限大の距離なので考えなくてもピントが合いました。下の写真は左の木に合わせたつもりが右側の細い枝のあたりに合っていたようです。さてどうするか。もっと近くであれば、照明を当ててピントを合わせてから灯りを消して撮影すればよいのですが・・・Chikaku

まあ、自分としては1枚目がお気に入りです。

2010年1月26日 (火)

月の光 試作1

以前失敗した月光の下での撮影です。雪が積もっていてなおかつ月が出ていて無風・・・なかなかそのような日がありません。

雨雪が止むとたいてい風が強くなり、無風の時は月が無く・・・昨晩は山に雲がかかって雪が降ったのですが、時々月が見えていました。ただ、風が強かったですね。NikonD70でプログラム、ホワイトバランスを蛍光灯マイナス1に設定して、がっちりした三脚でカメラを固定して撮影しました。最初の方に窓ガラスにレンズをくっつけて撮ったものはことごとく失敗。窓ガラスも強風で揺れていたのでした。で、動かない山と動いて当たり前の雲はいい感じに。Moon1

写っているのは月ですが、曇りの時の太陽みたいです。昼間の写真を加工したようでなんとなく面白味に欠けますね。Moon2

いろいろ試しているうちに月はだんだん沈んで来て山の雲に隠れはじめました。

Moon3こちらは道の向かい側を写したもの。左側に外灯があるのでちょっと明るすぎかも。でも雪の大根畑が不思議なイメージで、このときは一瞬風も弱まったので比較的木がはっきり写っています。

今日は夕方曇っていたのであきらめていましたが、9時頃には雲がとれて月が出ました。さきほどまた挑戦してみましたのでうまく撮れましたらアップします。

2010年1月20日 (水)

ウルシin明大その2

明治大学の「ときをつなぐ漆」の続きです。(写真はサイバーショット)

伐採した持ち込みの漆でも結構液がしみでてくるのですね。じゅわ~と。(もちろん7月くらいに林で漆掻きをするともっと沢山出てきますが)Urushieki

岡山の漆掻き子さんの話では、西日本の漆液はさらーとしていて透明に近くあまり量が出ない。岩手などの漆は液がねばっこく黄褐色で沢山出る、とのことでした。地域によって違うものですね。

Posterkoba 東北大植物園メンバーによる植物学的に見た漆の説明のポスター展示です。日本のウルシ属には5種類、似た種類にヌルデ属があります。ウルシから液を採っているのは日本、韓国、中国の北部です。中国南部からベトナム、ミャンマー、ラオス、タイなどは、ハゼノキなどから液を採っています。

Posterasia_2  アジア各地のウルシ塗りの工芸品マップです。

Posterviet ベトナムの漆畑と加工の様子、下は工芸品です。一番右の箱は、長男がおみやげで買ってきたものと質が非常に似ていました。ウルシはフートー省という場所で栽培していると書かれていましたが、長男に聞いても「そんなところあったかな?」と言われました。相当な奥地なのかも。

Raosu ラオスの製品、籠にウルシをめり込んで平滑に加工されています。また籠の足の部分にはタカラガイを貼り付けてあります。壊れにくくしたんでしょうね。考古の方がみなさん写真を撮っていました。

最後に、東京芸術大学の先生でもあり、重要無形文化財保持者でもある増村紀一郎氏が、乾漆の器の実物を皆さんにさわらせてくれました。

乾漆というのは、中身の木の器が無く、石膏で型をつくり、その上に麻布をウルシで貼り重ねて、最後に型をはずす、と言う方法でつくった漆と布でできた器です。とても軽いが丈夫で、透明感のある明るい色合いになります。眺めているのは私の後輩、著名な増村氏はお顔を出させていただきました。Meihin

ほかにも明治大学による、漆の性質や保存修復など、漆かぶれについて、今後の漆についてなど興味深い内容の発表がありました。

パネルディスカッションでは、漆の生産者、工芸品作者、行政の立場での議論が白熱し、なかでも西日本の漆生産者は、今後の日本の漆が減っていくのを危惧する、と必死で訴えていました。

漆製品は自然の素材でできていて、丈夫でもあるが分解もされる、環境に優しい製品であること、化学製品のように影響物質が出ないこと、などの利点を示し、将来はこのような安全な製品をどんどん使うべきである、と宣言して閉幕しました。

2010年1月17日 (日)

ときをつなぐ漆in 明治大学

ときをつなぐ漆in<br />
 明治大学
ときをつなぐ漆in<br />
 明治大学
ときをつなぐ漆in<br />
 明治大学
千代田区駿河台の明治大学アカデミーホールで開催されていた講演会と展示に出席してきました。
展示コーナーでは浄法寺の方々による漆掻き体験も行われていました。縄文時代の耳飾りの形をした漆塗りのアクセサリーは無料配布されていました。クルミの断面みたいで可愛いです。
詳細は後ほど帰ってから。(携帯から)

2010年1月12日 (火)

偽ウルシの木

 長年温めてきていたクリの論文、投稿してから2回の査読、修正に修正を経て7ヶ月、先日やっと受理された。ほっとしたのもつかの間、今度の日曜日にN氏に会ったら「次はウルシね」と催促されるのは目に見えている。でもまだまだデータ集めが足りない。

 論文にあまり必要ではないのだけれど、一つの疑問がある。それは「自生地ではない日本において、ウルシは鳥散布で増えるか?」京都府や岩手県の調査では、漆畑の周囲でもウルシの実生苗はまったく見かけたことがなかった。あるのは根出枝といって、伸びた根から生えてきたクローン苗ばかり。

 小国の方に電話したところ、「実生かどうかわからないが道ばたなんかに若木は多いなぁ」ということ。「確かめたいならウルシくらい掘ったって誰も何にもいわねぇよ」「鳥?鳥は冬に食べているかなぁ、そう言えば雪が多くなってくるとウルシの実は無くなってるなぁ。」

でもさすがに今年は峠に雪が多く凍っているので、一人で行くのはアブナイ。観察したくてもこの辺にウルシは生えていない。それで思いついたのが「偽ウルシの木」。ほとんど実が無くなったガマズミの木に小国や高畠で採取してきておいたウルシの実を果序ごととりつけて、ヒヨドリをうまくだまくらかして食べてもらおうという作戦。

Niserhus1 なんとか実がなっているように見える?!

傍に寄ると・・・ウルシの実。黒っぽい褐色、ガマズミに比べると随分地味!! でも北方では黒色の実が捕食率一番というデータもあるし。白い雪に黒い実は目立つんでしょうね。Niserhus2

糞はどこで探すかって? リンゴやみかんを刺してある木に行くと・・・Hiyo

下にはこのように糞が落ちている。Fun

内容物はだいたい5m~50m位の範囲に生えているとみられるニシキギやツルウメモドキの種。うまーく木での滞在時間を長くすればそこで糞をしてくれるし、最悪でも50mくらいの範囲の木の下を探せばなんとかウルシの入った糞が見つかるのでは??  そんなに甘くないかなぁcoldsweats01

今朝あらわれたリス君達にも「何やってんのー??」とバカにされている感じ・・・Risu1

糞がうまく採取できたら、春に植木鉢に植えてみます。

2010年1月 8日 (金)

鳥さんぢゃ!

Yama1 木・金と少し晴れ間が覗きました。久しぶりに白い屏風岳がくっきり。

少ない餌を探して鳥さんがやってきます。ずいぶん太った鳥さん、よくわからないのですがツグミかな?? どうやら雪の上に見つけた足跡はこやつらしい。Tori1

太りすぎていませんか??

そして歩いて裏に行こうとすると、小鳥10羽くらいの集団が騒がしくやってきた。どうやらシジュウカラの群れです。1羽だけエナガがまぎれこんでいます。

Tori2 Tori3

エナガって嘴が短くて首がない感じだからひょうきん者に見えます。背中の色もなんとなくぼーっとしているし。Tori4

今日のシジュウカラはなかなかこっちを向きません。

鳥写真は全部ソニーサイバーショットで最大にズーム。

庭に立っているのに人なつこくて意外に近くで撮れました。

2010年1月 7日 (木)

玄関開けたらスキー!!

Michi 今朝の七日原です。手前は我が家の敷地、横方向に車が通ったあとがあるのが道、そしてドウダンの向こうは畑です。このようになると玄関開けたら即スキーで出かけることができます。(ただし道は凍っていることがあるのでエッジも効かない場合が多く注意が必要)

私のスキーはバックカントリーという林の中を滑るタイプです。Ski1

クロカンほど長くなくて、細くて反りがきつく、板にはエッジがあります。裏にはうろこがついていて、緩い傾斜は登っていくことができます。細いので新雪や深い雪はもぐってしまいます。

靴はくるぶしの上まである皮と布でできた柔らかいタイプです。Ski2

競技用のクロカンの靴はランニングシューズと同じくるぶしが出るものですが、それは整地されたコースを滑るため。バックカントリーは雪にもぐるので結び目も隠れるようになっていて、さらにスキーズボンとの間をスパッツで覆います。

Ski4 畑は障害物がないのでらくらく滑ります。2本の筋と定期的にストックの丸い跡が残ります。

Ski5 林から出てきたところ。板が短いので比較的楽に林の中を散策できます。ただ、今年は雪が少なくて茂みが多い。たぶんヤマウグイスカグラとかキイチゴを沢山バキバキ折りながら滑っていたようですcoldsweats01。あと50センチ雪が多いとだいぶ楽なのですが。

Foot1鳥の足跡が沢山あります。なんだろ?ヒヨドリくらいの大きさかも。

Foot2これはノウサギ、歩いているときのもの。幅が広く大きいのが後ろ足で画面左が進行方向。つまり後ろ足のほうが前に出ます。走っているのもありましたが、溶けてだいぶ不明瞭でした。走ったときは前足を前後につきます。

ほうぼう歩き回っているようで、足跡が交差していました。Foot3   

これらはみな我が家のすぐ裏です。

で、帰ってきたら玄関の階段にこんな糞が!! 出かけるときには気づかなかったんですね。たぶん夜中に誰か来たのでしょう。ガマズミをたくさん食べています。Fun1

鳥はもっと水分が多いのでこの糞は四つ足ですね、太さはわずか7ミリくらいでテンよりずっと小さいし、誰だろう??

40分くらい歩き回って暑くなりました。毎日続ければだいぶ脚力が戻るのでしょうが、すでに太ももに筋肉痛の気配が・・・

2010年1月 2日 (土)

謹賀新年

すでにご挨拶をしてはおりますが・・・

2010photo 今年の自宅版です。

昨年はありがとうございました。ことしもまた私のつたない無駄話におつきあい願えれば幸いです。

大雪の中、ダンナと次男で車と道の雪かきを終えて初詣は遠刈田温泉にある刈田峰神社です。よく近所の人に会ったりするのですが、今回は雪で寒いのか誰もたむろしていませんでした。足湯に入っている方も寒そうです。Hatsumode

夕方からは風も少し出てきて地吹雪状態でした。風が吹く場所は30センチ程度でおさまっていましたが、吹きだまりは50センチ以上で、さすがに野良くろちゃんも夜のおねだりには現れませんでした。Gantan

パソコンを開いてメールチェックすると、題名が「あけましておめでとう」でファイル添付。賀状をファイルで送ってきたのかと思いきや、12月末に提出した論文が、もう査読されて返ってきました。なにかと非難されている公務員ですが、研究者はみなさんこんな感じです。coldsweats02 まー、根っから好きなことを仕事にしているので休み無しでも何ともないんですね。

うわ!とびっくりしている私の横でうちのダンナは自分の論文を直し、次男を見たら勉強していましたcatface 遊びたいのは私だけかいな。私はしっかり休みますよ、体がもちませんから。

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