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2010年9月26日 (日)

大子町漆畑 9月7日

麻畑の見学を終えて、夕方茨城県大子町へ移動です。宿泊施設は奥久慈の袋田の滝に近い場所でした。早朝起き出した5人で名滝という袋田の滝を見学しに・・・

ところがへんなトンネルやら、滝見の大きな施設やら人工物が多いのです。うーむ、自然の滝が好きな私としてはかなり興ざめでした。

Fukuroda

気を取り直して、本日の見学地、まずは本間さんの漆工房へ。本間さんは木地加工からウルシ掻き、漆塗り仕上げまでほぼ全行程を工房で行っています。

本間さんによるウルシ掻き。

Urushi3

しみ出てきた漆液

Urushi4

木地加工、これはろくろで椀を作っています。

Urushi5

ほかにもトチノキのテーブルなど(実は我が実家で作ってもらったことがあります)

左の大きな器(木地はクリ)は展示会用、奥の容器には漆液が入っています。

Urushi6

本間さんの工房の作品は、木目をいかしつつ漆塗りのしっとりした仕上げが生きている作品が多いです。

中にはすでに黄葉しはじめている漆畑もありました。

Urushi1

漆畑でみんなが萌え~となったのは、ウルシの雌木にクリが並んでいるのを発見したとき。

Urushi2

「縄文セットだ!!」

そしてこのあと、もっと山奥の漆畑を見学に行ったのですが、そこの小さな集落で。

Kouzo

手前にあるのはコウゾの畑、ちょうどおばあさんが歩いているあたりにはウルシが植わっています。おばあさんはちょうど買い物の帰りでした。

きれいに使われているかやぶき屋根の農家もあり、周囲には自家用の様々な種類の野菜が植えられて、日本の原風景といった感じでした。

「わー!!いいなぁ」とみんなパパラッチよろしくカメラを構えて追いかけてしまいました(^^;)。

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植物」カテゴリの記事

コメント

最後の写真、このおばあさんはキノコとりではなくて買い物帰りですか。いまでもこんな生活があるなんて・・・。
まるでおとぎ話の世界ですね。

漆の木ってこんなに大きいんですか。
こうやって、ひっ掻いて、樹液を採るんですか。
初めて見ました。
たくさん採るのは大変ですね。
こういう人達は、かぶれないんでしょうね。

いつだったか、TVで漆職人さんの事を放映していました。
漆の木に幾重にも引っかき傷が並び、
キズから流れる樹液を根気良くあつめる姿が
印象的でした。
カゴを背負ったおばあさん、
買物もこも背負いカゴが必需品なんですね。

今年の秋は私も旅が増えそうです。その割に都会にしか泊まれそうにないのが残念。人工でもいいから滝を見たい。

aoikesiさん、ありがとうございます。
なにか、別の世界に迷い込んだような集落でした。
思わず一緒について行きたくなってしまいます。

龍人さん、ありがとうございます。
これはまだ若い方です。もっと太いのを掻く時もあります。
ウルシ掻きの方でもかぶれることはあるそうですよ。岩手の浄法寺では、かぶれるとシナノキの樹皮を漬けた水を飲むそうです。

ムーミンママさん、ありがとうございます。
1年に何度もあちらこちらの畑を回るそうです。しかも山の斜面を。
背負いかごはこうした斜面では有効ですね。
そのままキノコ狩りもできるし(^^;)

パフクマさん、ありがとうございます。
あっ、京都、ありますよ。
宿泊施設(?!)から歩いて数分のところに立派な滝が!!

おはようございます☆

先日 『いばらき さとやませいかつ』って 動画を
観たばかり♪
袋田の滝とか うるしかきとか・・・。
http://isao1977k.exblog.jp/11859060/
『羽をつけて』by くーちゃんさん ↑


ばーちゃんの 後姿が… 懐かしいなー☆

ぱせりさん、ありがとうございます。
茨城の大子町や常陸大宮は転入者をつのっているようですね。立派なコマーシャルブログがありますね。

こんにちは~(*^_^*)
漆かきは、ほとんど変わらないのですね~
負けそうな気もしますが、大事なお仕事ですね。
出来上がった品~とてもすてきですね。
それにおばあちゃんの後ろ姿もとってもすてきですね~
私もこういう姿を写してみたいです。(*^_^*)

sidu-hahaさん、ありがとうございます。
日本の漆器はしっとりしていていいですね。香りもいいし。
でも掻くのも塗るのも大変そうでした。

山の中の暮らし、大変なのかもしれないけれどこういう生活ちょっと憧れます。

こんばんは
漆を扱うのは大変でしょうけれど漆器はいいですね~
心が穏やかになります、なんせジャポンですから・・・

クリ、ウルシ、コウゾ・・・まさに縄文セットですね。

おはようございます(^▽^)/
わが地にけっこう近くまで見えていたんですね~。
滝、若かりし頃はもう少し自然な感じでしたけど・・

おばあちゃんの姿や畑の様子、茅葺の家って懐かしいですね。

shibataさん、ありがとうございます。
若い頃はそうでもなかったんですが、最近は漆器を多く使うようになりました。(もちろん国産のね)意外と丈夫だと言うことがわかりました。
一緒にオニグルミもありましたので、まさに縄文セットですね。

凜さん、ありがとうございます。
あっそうだった!! 鹿沼から移動したので距離感がつかめなかったのですが、そういえば近いですね。
滝は昔のアプローチの階段が流されたようでした。崩れたあとも見てきました。

漆も世界中いろんな種類があるのですね。
台湾にも漆の文化が残っています。
芸術作品にも使われていて
素晴らしいものでしたよ。
今日もスマイル

kawazukiyoshiさん、ありがとうございます。
東南アジアは多いですね。それぞれとても緻密できれいな漆器があります。
台湾の方も細かい作業が得意そうですから、芸術作品はすばらしいものだと思います。

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