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2010年10月

2010年10月31日 (日)

小国クリ林10月30日

いろいろと予定が入っていたのですが、台風が来ると言うことで急遽クリ林へ。以前にも強風でトラップのネットがひっくり返って中身が出てしまったことがあったのです。

Kuritrap

例年になくまだまだ青いクリの葉、でもいがはほとんど落ちているようでした。クリ林縦断トラップ19個のうち、6個くらいの杭が倒れていました。地主の方によると、サルかクマの仕業であろうと言うことでした。クリの実が沢山落ちていたときはそれを食べるので大丈夫でしたが、クリが終わりかけてもミズナラやコナラの実が少ないので、またクリ林に来て少ないみでも食べているためらしいです。トラップにはもしかしたらもっとクリが入っていたかもしれないのですが、食べられてしまったようです。

Kurikuma

これはクマが登ったクリの木です。枯れたところは全てクマが折って行ったためです。

Kurikuma2

幹にはこのように爪のあとが。それほど大きくありません。目撃された2歳くらいのクマのようです。

Kurieda

折られた枝にも牙のあとがありました。

Kurikui

クリの木の下にはこのようなクマに食べられたクリの皮が沢山落ちています。クマはサルと違ってとてもきれいにクリの皮を剥きます。トラップの中にも入っていました。確かに木の上で食べているのです。

Kuma

地主の方が「たまたまクマがいたときにお客さんが撮った写真だよ」といって私にもくださいました。クリを沢山食べてコロコロしています。

「もっと近くによっても大丈夫だよ、と言ったのだけど、やはりコワイらしくて遠くからしか撮れなかったから、トリミングしたんだ。」

「そりゃあ、Iさんは慣れているでしょうけど、普通の人は怖いでしょう(笑)」

「爆竹でサルを追い払ったら、そのあとに来たんだよ、可笑しいねぇ。でも匂いがわかるくらいまで近づくとゆっくり離れるんだ。」

結局、トラップを倒されたほかに、ネットの底にまた穴を開けられていました。食べ物が少なくなってきたので向こうも必死です。これからは何を食べるんだろう。クリ林の周りのコナラ林は少し若いのでナラガレの被害は比較的少ないのです。地主の方も薬剤を打ったりして林を守ろうとしています。この森には少しはドングリがなるでしょう。

今年だけの問題ではありません。来年の森、10年後の森、100年後の森、エサを与えるだけでは野生動物は復活できません。森に力が必要なのです。

2010年10月27日 (水)

蔵王初雪(^_^)/

昨日、10月26日の午後から、山の上は雪、我が家あたりではみぞれとなりました。明けて27日早朝は、まー、寒いこと寒いこと。

デッキの上は初氷とみぞれの残骸が・・・

Ice

窓からわずかに見えるエコーライン方向の山は白くなっています。

Snow1

寒いけれど意を決して、自宅脇の道をひたすら山がよく見える場所へ。

えぼしスキー場のかなり下の方まで白くなっています。それなのにコナラやカシワはまだほぼ緑gawk

Eboshi

中央は馬の神岳、その右後方にちょこっと見えているは屏風岳(上の方は雲の中)。今日はとうとうほとんど姿を見せず。

手前が緑のコナラなどで日の当たっている部分は紅葉、上半分は雪、不思議な三段染めです。

Snow4

Snow2

まあ、すぐ溶けるんでしょうけど。

Snow3

2010年10月26日 (火)

鳥海山・秋

10月21日、遊佐町で仕事だったのですが、今回は少し時間があり、晴れ間もありましたので鳥海山へ足を伸ばしました。頂上から南東側は雲、北西側は青空でした。

山形側の太平山荘がある場所です。向こうに見えるのは昔使っていた建物でしょうか?雰囲気がありますね。ブナはほとんど茶色くなっていました。

Chokai1

Chokai2

風が当たりにくい場所でしょうか、一部黄色で残っています。

Chokai3

ノコンギクかな? 駐車場の脇に群生していました。

Chokai4

秋田県にかほ市との県境です。このあたりの黄色はカエデの仲間とマンサクのようでした。

Chokai5

秋田県側の鉾立山荘から見た鳥海山です。頂上は雲がかかって見えません。ここから頂上までは4時間以上かかるとのこと、訓練しても私には太刀打ちできそうにない、深い山です。季候がいいときにせめて鳥海湖まで登ってみたいものです。

Chokai6

帰り、遊佐町の田んぼには沢山の白鳥の群れがそこここに。新潟に行く途中で休憩しているのだそうです。

2010年10月21日 (木)

クリ林衝撃事件 (~o~)!!

クリ林奥の谷から標高ダンナが「大変だった」と言って帰ってきました。

トラップが見つからない、と言うのです。最初は何を言っているのかわかりませんでした。

被害が少ない方のトラップ、アーム部分が折られて、杭の下に咬みあとがあります。

Destroy0

ぐちゃぐちゃに咬まれた杭とアーム部分、ほとんど原型をとどめずcoldsweats02

Destroy1

で、杭の上に乗っていたアクリル製のトラップ屋根部分sad

Destroy2

さらに川に近いほうの、トラップが設置されていたはずの場所。杭の根元しかないwobbly

Destroy3

結局10個のうち6個が破壊され、そのうち3個は根元の上の部分が見つかりませんでした。たぶん川に投げ捨てられたのでしょう。

よほど逆鱗に触れたのかなぁ。平らな場所だったので昼寝の邪魔された(いずれもクリは無い場所でした)と思ったのかしら。

以前、東北大川渡演習林の奥で調査区を設置したときに、2年目くらいに杭をガチガチに咬まれたり、抜いて谷底に投げ捨てられたりしていた経験があります。

エサが少ない上に、団らんの場に余計なものを置かれたら、そりゃあ怒るよね。

今年はクマが人里でいろいろな騒動をおこして射殺された個体数が増加しているようです。このままでは九州や四国のように絶滅してしまうのではないかと心配です。

エサがないのを心配して、どこかからドングリやクリを収穫してきて山に撒いている方がいるようですが、あれは無駄、というより余計悪いことをしているのではないでしょうか。

クマさんは、落ちている実はあまり好きではなく、木に登ってなっている実を取って食べる方が好きです。人間よりずっと敏感で、新鮮なものがいいのです。オニグルミやコナラも木になっているのを食べています。人間が撒いたドングリなどはおもにネズミが貯食するので、山にネズミを増やす結果となります。

2010年10月20日 (水)

小国クリ林10月18日((@_@)!)

18日は小国クリ林2回目のトラップ回収でした。1回目から15日くらい空けてしまったので、ちょっと長いかな、と心配でしたが、遠目には問題ない様子です。

Trap1

地主の方が「昨日まで若いクマが昼前後に来ていたが、もうお客さんもあまり来ないので好きなように食べさせていた。今日も来るかもね。」と言っていたので期待しましたheart04

「俺が行っても平気で食べているんだ。あっち行ってろ、と言うと少し離れるんだけど、用が済んで移動するとまた来て食べている。なんだか犬みたいだな。」

でも、私たちのあとから来たナラガレ防除の方が、「下の川の近くで若いクマがクリに登って食べていたのを見た」というので、もうクリ林には来ないだろうとあきらめました。

ナラはだいぶ枯れましたが、小国のクリは今年豊作なのでいろいろな動物が食べているのです。クリ林にはずいぶん沢山の食べかすが落ちていて、クマの糞も至る所にあり、注意しないと踏みそうです。

クマの糞、見たところコナラの果皮やホオノキのタネが沢山入っているようです。中には紫色の糞もありました、ヤマブドウをたらふく食べた後にクリ林に来たのでしょうか。

Trap4

思わず持ち帰りたくなりましたが、アルコールかホルマリンなどを用意しておらず、車の中に虫がわいても困るので断念しました。

果実のトラップは何カ所か杭が倒されているところがあり、地主の方が気がついたところを直して頂いていました。そのほかにもネットが破られたトラップが3つありました。サルと若いクマ、どっちだろう?? というくらい可愛い破れ方でした。

Trap2

こんな風に溜まっています。葉の下にクリの実が沢山ありました。破られたのは下だけなので、もしかして実をいくつか抜かれているかもweep

Trap3

ネットを換えたり杭を打ち直したり、結構時間がかかりました。標高ダンナは谷の下に花粉用トラップを回収しに行きました。あちらも結構時間がかかっているようです。

地主の方が「これくらいのいたずらで済んでよかった」

しかし、このあと衝撃の事実がcoldsweats02

その前に・・・

枯れたコナラに出ていた猛毒キノコ「カエンタケ」です。新潟で死亡例があります。秋になったので色はそれほど鮮やかではありませんが、不思議な形です。

Kaen1

Kaen2

触っただけでしびれる、と言われているそうですが、地主の方は大丈夫でした。

あとで見たら、ほとんど平気だが、キノコの液は付けないように注意した方がいいと書いてありました。

スギヒラタケもたくさん出ていました。

Sugihira

2010年10月17日 (日)

秋のネコマニア

山は紅葉が進んでいるようですが、毎日朝の天気がイマイチ。早起きはしてみるものの、山に雲がかかっていたり朝日が足りなかったりで紅葉最前線の写真を撮りに行けません。日曜の昼間なんぞは、よほどの急用でもなければ遠刈田住民は出歩きません、ハイ。

で、標高480mの窓から眺めた11日の烏帽子岳山頂付近です。すでに結構良さげheart02

Eboshi11

おっと、今回はネコマニアでした。

「春眠ならぬ・・・秋眠暁を覚えず」

Nekon2

わんこ「一緒に寝ようよ」

あっ、ネネ様むっとしてる??

Nekon

Tさんちのネコさん(さすがゲージツ家のおたくのネコさんですわ。きれいだことlovely)

も熟睡sleepy

Nekoa

え、アンタのおやじさま、こんなオモチャを持って帰ってきたの??

しかも車の荷台にのっけて仙台中回ったんだって?!

コワイ・・・

(これ、夕方訪ねていくとめっちゃびっくりします。)

Nekoaoyaji

はははっsmile ざぶとん5枚っ

Roku

ナンダヨ、ろくたー、しかも寝てるし。

ま、寝子だからしかたないか。

2010年10月16日 (土)

花工房にこる

Nico1

久しぶりに船岡の花苗屋さん「にこる」に行きました。あの猛暑を過ごしたにもかかわらずとってもきれいlovelyさすがでございます。

温室前はコリウス、アンゲロニアなど落ち着いた色の組み合わせです。aoikesiさんのお言葉借用「オトナカラー」で素敵。でも冬越しは無理な種類だとか。

Nico2

我が家にあるフジバカマの仲間「ユーパトリウム」の白花がありました。ユーパトリウムは近所のYちゃんにもらったのが凄く増えて、我が家との相性がいいらしいので購入、ついでにダーク葉っぱの白花ユーパトリウムも購入。少しはおしゃれになるといいんですが。

Nico3

はぁ~、素敵ですね。我が家はいつになったらおしゃれになるのかぁ??

にこるさんとおしゃべりしている間に看板猫のウニちゃんはどこかに行ってしまいました。

うにちゃんの写真はにこるさんのブログhttp://nicolesh.exblog.jp/でどうぞ

happy01

2010年10月13日 (水)

ミツバアケビ豊作

庭のガマズミの樹にミツバアケビが毎年なるのですが、今年は豊作です。

Akebi1

画像に写っているだけでも8個、ほかにも裏側や地面近くにまで15個以上、ガマズミが重そうです。

中身はそのままデザートで、皮は肉詰めにしていただくことにしました。昨年は味噌炒めにしたのですが結構苦かったです。

Akebi2

左の白いのが甘い部分、真っ黒の種が沢山入っています。食べるのにこれが鬱陶しいと言う人もいますが結構おいしいです。スイカみたいに外に吐き出せばいいのですが、発芽率がかなり高く、吐き出す場所を考えないとはびこってしまいますcoldsweats02

私は中の詰め物には豚の挽肉を使いました。挽肉と沢山あるオリミキをやや細かくしていため、味噌・砂糖・だしを1:1:3くらいの比率で混ぜて味付けをした後に、卵を入れてさらに炒めました。その後フライパンにごま油をしいて、中火で全体にこげめをつけてから酒を少し入れて蓋をして焦げすぎないように注意しながら弱火で蒸し焼きにしました。長く加熱した方が苦みが少なくなると書かれていたので柔らかくなるまでじっくり加熱しました。

Akebineko

「はぁ~、まだできないのぉ??」 猫はアケビ食べないでしょ?

かっぱえびせんとはいえ、フレンチ味を食べるのか? キミ。

できましたheart04

Akebi3

ダンナのビールのおつまみにはちょうど良かったです。ほどよい苦みがあります。

ミツバアケビのつるは木通といって、消炎効果がある漢方薬になるそうですが、皮の部分も漢方薬に使う場合もあるとか。うそかほんとか、効くかどうか知らないが、中国では乳ガンへの投与例もあるそうです。

効果はさておき、季節のものを食べるのは楽しいですね。

2010年10月10日 (日)

小惑星探査機「はやぶさ」

10月10日 日曜日、東北大学片平キャンパスの新研究棟で小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型展示を見てきました。

Haya0

最終日で混み合っていましたが、この日は直接東北大地質学の中村智樹准教授のお話が聞けました。やはり展示を見るだけでなくご本人からお話を伺う方がわかりやすく面白いですね。

Haya1

目指したのは片平キャンパスよりも小さい小惑星「イトカワ」。2年かけて到達し、自分で判断しながらイトカワに着陸して惑星表面の物質採取を試みたのです。表面にぶつけるはずの弾は発射できなかったのですが、はやぶさの機体の一部がぶつかったことによって粉塵が舞い上がり、採取用カプセルに吸い込まれ、16ミクロンくらいの微少な粉が採取できたのです。

Haya2

その後、通信途絶やエンジン停止などトラブルに見舞われましたが、4年半かけて今年の6月に無事帰還を果たしたのです。

Haya3

最後の大気圏突入時に太陽光パネルや外枠は燃え尽きてしまいましたが、カプセルが入った本体は無事にオーストラリアに落下しました。

うんと小さな惑星に近づくこともスゴイのに、自分で危険を判断しながら着陸、サンプル採取できるなんて本当に凄いです。はやぶさを作って成功させた東北大の地質学と工学部も凄い。

と思ったら、今日テレビで東北大工学部の新交通手段エアロトレインとう凄い研究を見ました。

どちらの先生も「上手く行かなくてもあきらめちゃだめ」

これって病気にも通じるものがあるかもcoldsweats01

がんばれ!東北大。

2010年10月 6日 (水)

10月2日、新潟県奥三面

Mi1 小国のクリ林に行く前に、新潟県奥三面のトチ林に補足調査に向かいました。手前側は小国町、向こうに見える山を越えると奥三面のダムがあります。

Mi2

山形県と新潟県の境です。札には三面林道終点と書いてあります。山形県側はやや粗い砂利で滑りやすく走りにくいのですが、新潟県側は細かい砂利で固まっており、比較的道が良いです。土曜日なのでこんなところでも車に会いました。止まっている車はキノコ取りでしょう。

Mi6

蕨峠から見た朝日山系です。林道の中ではここだけ見晴らしがよいのです。紅葉はまだのようですね。

Mi3saru

ダム近くでサルを見かけました。2頭いたのですが、1頭は斜面の上に逃げ、この1頭はやけにゆっくり反対方向に歩いています。こちらが母ザルで子ザルを逃がしたと思われます。母は強し。三面のサルはとても人間を怖がっているはずなのです。

ダムの広場でメスグロヒョウモンのオスとメスを見かけました。(たぶん合っていると思います)

Mi4

Mi5

上の黒地に白の紋があるのがメス、ヒョウ柄がオスです。オスはもうぼろぼろですね。

トチ平のトチの実はすっかり拾われていました。落ちている果皮はとても多く、やはり今年は豊作だったようです。

2010年10月 5日 (火)

小国クリ調査9月17日、10月2日

山形県小国町金目のクリ林、今年の果実調査が始まります。9月17日に縦断と個体別のためのトラップをしかけました。今年は実が沢山ついているのですが、出来具合はどうでしょう?? 

Kuri1

クリ林の中の毎年出る場所にムラサキホウキタケが2株出ていました。1株くださったので、芋煮に入れたり炒め物にしたりしました。独特のクニュッとした歯ごたえがあり、少し香りがあります。

Kuri3

クリ林脇にはオトコエシが咲いていました。

Kuri2

帰りの南陽市から蔵王方面に複雑な虹が出ていました。大きく二重に出ているのですが、内側の虹はさらに細かく数本に分かれています。雨域が細かく分かれているせいでしょう。

Kuri4

さて、引き続き10月2日の第1回の回収です。

今日はクリ園開園日でした。伺う3日前くらいに地主の方に電話したところ、すでに猿や熊が来て、まだトラップに被害は出ていないが熊にはクリの枝を折られたとのことでした。地主さんが犬を連れて行ったときには奥で座ってクリを懸命に食べていたそうで、なかなか気づかなかったと言うことです。クリ林に入るときには爆竹を沢山鳴らしました。熊はいないようでしたが、猿の叫び声が聞こえました。

Kuri1_2

トラップの中にはこんな風に溜まっています。B31は木の個体番号です。はじめのうちは果実といががほとんどですが、終盤になると葉っぱが多くなるので回収に手間取ります。

今日はみんなにわからない場所にマイタケが出ていました。もう少し置いておくと大きくなると言うことでした。でも地主さんはとらずに、お客さんが取っていくそうです。見つけた人が地主さんに持ってくることもあるそうですが、そのままお土産に持たせてあげるのです。調査に来た学生が見つけてお土産にもらったこともありました。

Kuri2_2

ちょうど画面の中心あたり、斜めになっている木の根元についています。まだ小さいですね。おみやげにクリの実沢山と地主さんがコナラ林で作っている原木マイタケをいただきました。天然でなくとも充分美味しかったです。クリは畑で栽培されているものよりずっと甘いし味が濃いのです。虫もそれほど気になりませんでした。とにかく昨年は食べられないくらい虫が多かったのです。

回収した果実を、乾かないうちに急いで計測したので腱鞘炎になってしまいました。肩から手首にかけてとても痛いです。weep

2010年10月 1日 (金)

遊佐町牛渡川ほか

9月15日、仕事で遊佐町へ。今日はとってもいい天気happy01

月山から遊佐に至る道路沿いの山の上がやや茶色くなっています。これは紅葉ではなくブナがれでした。山形はナラガレとブナガレ、ダブルパンチです。

Yu1

案内していただいた場所は、鳥海山のふもとにわき出る湧水がたっぷり流れている場所でした。ここでは小山崎遺跡という縄文時代から続く遺跡が発見されています。

Yu2

遠くに鳥海山が見え、手前は湿原状、左側の小高い丘に沿うように湧水の川が流れています。

Yu3

Yu4

この川に鮭が上ってくるのです。川の中にはバイカモが茂っていました。もうすぐ鮭の季節なのでバイカモのほとんどは刈られているそうですが、刈る前はいっぱいに茂っていたとか。

Yu5

丘に少し入ると神社の境内に「丸池様」という湧水だけで出来た池がありました。エメラルドブルーに光って、ひきこまれそうなくらいきれいです。

丘と手前の湿原が調査されており、縄文時代前期頃から連綿と生業が営まれていたそうです。海に近く湧水がありおそらく縄文時代も沢山の鮭が上っていたことでしょう。さらに丘で北西の季節風が遮られるのでとても住みよい場所だったのではないでしょうか。

帰りの鳥海山です。Yu6  現場を見た後に室内作業をしていたのであやうく暗くなってしまうところでした。

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