フォト
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

バナー

« ハーブ祭り・ひらきゅう(蔵王ハーブ) | トップページ | 柴田町「花の丘」 »

2011年6月19日 (日)

ウルシ・リベンジ?!・常陸大宮

あれから10日後の6月16日、行ってきました、ウルシの雌雄をたしかめに。

来年、花粉のトラップをしかけるため、花粉を飛ばす雄の木がどこにあるか把握しておかなければならないのです。ばっちり咲いていましたが、花期は比較的短いらしく、もう終わりかけの木も多かったです。

Urushitree

ここはもう掻き終わっている5本の木、樹高10m以上の立派な木です。でも下の枝にも花がついていたのでうまいこと花の写真を撮ることができました。

Os1

雄、少し花穂がふさふさしています。拡大はこちら

Os2

花の先端にしっかりした雄蕊が飛び出ているのがわかります。

雌はというと

Mes1

見た目ややまばら。拡大はこちら

Mes

すでに子房が大きく膨れています。見る時期が少し遅かったかな。花粉のない雄蕊がいちおうついているのですが、この花穂ではすでにほとんど目立ちませんでした。

Sakusei

道路では全ての木のさく葉標本を作っています。みんなウルシにかぶれるので手袋をしています。私はあんまりかぶれず、標高ダンナはまったくかぶれません。素手で手伝っていたら、左手の上で標本を作られてしまいました。左手は今も少し赤くなっていますが、腫れずにあまりかゆくもなりませんでした。

ウルシは幾度もさわっているうちに慣れると言う人もいますが、大子のウルシ職人さんは毎年かぶれるそうで、慣れて強くなるわけではなさそうです。

渓谷にあったヤマウルシです。見分けるポイントは葉に毛があることですが、ぱっと見ウルシに比べると葉が短いですね。ウルシよりきゃしゃなかんじです。

Yamaurushi

お昼はそば道場というところでした。私はヤマメの唐揚げつきそば。

Yamame

隣のスイス人留学生のそば三昧、美味しそう・・・

Sanmai

留学生のR君は、ウルシにかぶれるかどうか、自分の体にウルシを塗って試したことがあります。顔までものすごく腫れ上がったのですが、以前それを自分で写真に撮ってみんなに見せていました。今回も腕が腫れた様子の写真を持ってきてウルシ職人さんに見せていました。わざわざ漆液を塗って試すとはなかなかのつわものです。

今回お世話になった工房の職人さんのひとりがウルシを掻いていたときに、タカッポ(漆液を貯めた容器)をひっくり返して肩からかぶってしまったことがあったそうです。そういうときはウルシをこそげとってからラップを体に巻き付けて空気に触れないようにすると早く治るらしいです。かゆくても我慢して掻かないのが一番いいそうですが、そうは言っても寝ているときに無意識のうちにかきむしってしまうようですね。

標本を作っていたSさんは、手袋をしていたにもかかわらず、お昼にすでに手がかゆい気がするbearingと言っていました。

お大事に・・・

« ハーブ祭り・ひらきゅう(蔵王ハーブ) | トップページ | 柴田町「花の丘」 »

植物」カテゴリの記事

コメント

ごくろうさまでした。
やっぱりウルシかぶれする人が多いんですね。
ヤマメの唐揚げっておいしいですよね。
私も今年、山形で食べました。
ソバは山形の太くて黒い田舎ソバが好きです。

やまぼうし ! ですね ありがとうございます♪  ^^;

うるしより~ ソバに目が行ってしまいました=ω=
お団子ついたセット… ウーマーソー♪

漆は出来れば製品になってからのほうがいいなぁ。。
見れば見るほど、扱いも作成も難しいから。。

ここはやっぱり蕎麦と山女と団子でしょ!!

aoikesiさん(^_^)/
ほとんどの方がかぶれるようですね。今まであった中で全くかぶれないのは3人だけです。
唐揚げは結構さっぱりしていて美味しいですね。

ぱせりさん(^_^)/
ここはメニューが豊富でした。マイタケなどの天ぷら付きもありましたよ♪
足りない方は単品でも頼めます♪

うささん(^_^)/
難しそうだけど、見るほど自分でも塗りたくりたくなってくる・・・
留学生R君はそれで自分に塗ってしまったのかぁ??!!
団子も食べてみればよかったですね。

はじめまして。大阪の熱血オヤジです。お邪魔させていただきました。またきますのでよろしくお願いいたします。

台湾にも漆工芸がありました。
台湾の漆と日本のでは、違うのかしら。
それにしても、漆にかぶれない体質というのがあるとは驚きです。
抗体が備わっているのでしょうね。
お元気で。
今日もスマイル

笠ぼんさん(^_^)/
ようこそお越し頂きありがとうございます。よろしくお願いします。

kawazukiyoshiさん(^_^)/
日本のウルシは中国の中北部原産で、暑いところは苦手のようです。
中国から漆液を輸入しているのでなければ、台湾の漆塗に利用されているのはベトナムと同じハゼノキではないかと思います。
不思議なことに九州以北に生育しているハゼノキは、樹液がほとんど出ず、樹液を塗っても日本では硬化しません。地域に応じて植物もその性質を変えているのかもしれません。

こんにちは。
これがウルシの葉っぱですか?
僕が子供の頃山に入るときに、これはウルシだから気をつけるようにと父親から言われていたのと違うような。気をつけなきゃ。

近くの珈琲屋さんがカウンターをウルシ塗り?にしてもらったんだけれど、そこのご主人がとてもかぶれ易い人らしくしばらく触れなかったとか。
奥さんは平気だったのに・・・・

こんにちは
東北は梅雨入りとか・・・被害がないとよいですが
こちらは蒸し暑い夏至となっています。
ウルシ、ひどくはありませんが、やはりかぶれます。
夫や息子はもっとひどいものです。個人差がありますね。
こうして花をみるのは初めてです。

冷たいそばが食べたくなりました。

龍人さん(^_^)/
かぶれるウルシはいろいろあって、樹液を取るウルシ以外には、ヤマウルシやツタウルシがあります。なんでも春から初夏にかけてのツタウルシが一番ひどいらしいです。
塗って工房で乾燥が済んだウルシは、普通の人はかぶれないみたいですが、弱い人は数年間かぶれるようです。お椀も持てないなぁ。
昔の知り合いに過敏な人がいて、100mくらいの距離に近寄ると顔が腫れてくる、検知器みたいな人でした。

shibataさん(^_^)/
梅雨入りしたらしいのですが、今日は晴れて凄く暑くなりました。冷たいそばが似合う季節ですね。
ウルシの花はあまり目立たないので、一般の方は見る機会は少ないようですね。職人さんでも意識しないと見過ごしているようです。

お早う御座います。
暑くて目が覚めました(31度です)、二階ですから夏場は下で寝ます(笑)。

◆6月20日にSONYさんが、A33のファ-ムウェアアップグレ-ドがありました、この中で其方のお仕事にも使えそうなパ-トカラ-の4種類があり、面白いです、試しに使ってみましたブログにUPしてます。

ふくちゃん(^_^)/
うわ! 私も暑くて目が覚めましたが、27℃でした(^_^;)
カラー抽出の、見ました(^_^)/ 面白いですね。

漆は本当に木を傷つけると黒く出てくるのですね。
実物は見たことないですが、写真で見るのも初めて
です。

souさん(^_^)/
亀レスご容赦m(_ _)m
傷をつけて出てきた直後の液はミルクっぽい感じです。時間が経つとこのように黒くなってしまいます。
ウルシに弱い方もいるので実物は触らない方が無難かもしれないですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ハーブ祭り・ひらきゅう(蔵王ハーブ) | トップページ | 柴田町「花の丘」 »