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2011年9月18日 (日)

いまだ続く閉塞感

あれから半年。

本来ならばもう少し復旧が進んでいてもいいはずなのに、少なくなっていく報道量とは裏腹に現地では遅々として進まない、そして未だに続く何とも言えぬ閉塞感。

震災にくわえて本来被らなくても良かったはずの原発被害、そして無政策からくる復旧の遅れによるものです。

群馬大の火山学者が放射能汚染地図を公開しています(いまさらですが(^_^;))。

早川由起夫の火山ブログhttp://kipuka.blog70.fc2.com/

放射能汚染地図の記事 http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-397.html

原発からは距離がある遠隔地の高濃度汚染のデータ公開で苦情を申し立て、目を背けようとした自治体もあり、この顛末に関する記事も書かれています。そう言えば事故直後知人が依頼されて計測したデータを「どうか公開を待って」と頼んできた福島県の某市町村長がいました(かなりの高濃度で現在は避難完了区域になっています)。隠蔽がのちにどんなに大きな罪を生むのかも知らずに。

前例がないため、この放射能濃度による健康被害は専門家でも意見が分かれるところです。加速的に健康被害が増加すると言う人もいればたいしたことはないと言う人もいる。もしかしたらあんまり神経質になる必要は無いのかもしれない。でも日本の将来をになう子供達にはなるべくリスクを背負って欲しくないです。

早川氏によると、関東の山の汚染がひどいようです。霧降高原や塩原、玉原など、私には思い出深い場所が汚されてしまいました。

今頃になって美しくソライロアサガオ(aoikesiさんに頂いた種のコドモ)が咲いています。

Blue1

午後になってしぼみ始めた花もきれいです。

Blue2_3

みるみるうちに色が変わっていきます。

Blue3_2


花の中で夕暮れを見ているようです。

ゲンノショウコの種もはじけ始めました。

Bgen4_2

人間の騒動をよそに自然はその営みを淡々と続けていきます。

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災害」カテゴリの記事

コメント

過去 某国実験に巻き込まれてしまった船員さんらのご親族がこちらにお住まいなさっておられます。
隔世遺伝なのか何なのか その船員さんたちのお孫さんらが相次いで白血病などで若くしてお亡くなりになられています。
原因はそれだ!とは誰も断定することは出来ません。
が、次の世代 次の命の幸せを一番に考えなくては。。。。と、思うのです。

放射能汚染の被害は結局誰にも分からないのですよね。
今更何をいっても手遅れだし。
近所に計測器を持っている友人がいます。
屋根や雨どいから流れ落ちる場所が一番高いそうです。
別荘地にある家は葉が詰まるので雨どいがありません。
わが家も大屋根から直接雨が流れ落ちる場所(東西)はきっと線量が高いのでしょう。
計ってもらうのも怖いです。

うささん(^_^)/
水爆実験の彼の地はやっと除染が始まったと言うことでした。地元の多くの人々がなお苦しんでいるという事実は某国によってうまく隠されているようですね。
今回の原発事故で漏れた量はあの時の10%と言いますが、まだ余談を許さない状況だと思います。規模が大きかった地震ですから、今後来る最大余震もひどいものではないかと。
自治体が帰宅計画を立てているそうですが、除染もすすまず危機を脱していない原発を抱えての帰宅はいかがなものかと。

aoikesiさん(^_^)/
我が家も雨樋がありません。水が集まる場所はかなり数値が高いらしく、かなり離れた東京でも1マイクロシーベルトに近い数値が出ているようですね。福島大の先生が、キャンパスの溝の直上では針が振り切れたと言っていました。
溝の付近などは息子達には近寄って欲しくないですね。
aoikesiさんもお子さんお孫さん(あ、いない?)には気をつけて過ごされた方がいいです。

こんにちは、標高480mさん。
可憐なアサガオの花ですね~
暑い中、ほっこりしましたよ。
放射性物質の件は、対応があまりに後手後手過ぎて呆れてしまいました。
この大きなリスクをどのように良い方向に進めて行くのでしょうか。

おみつぼうさん(^_^)/
アサガオ、本来は夏休み頃咲くのでしょうが、なぜかここはいつも8月終わり頃から咲いています。でも秋の声を聞いてからのアサガオもなかなかきれいでしょ。
原発事故は人災が人災を呼び・・という感がいなめません。

実は、私の同級生が建築設計をしてまして福島県にたくさんその建築に携わって来ました。当日も福島まで行かないと行けない!とかで危険を知りながら仕事の依頼で、行ったらしいです。

母一人を大阪に残して責任感だけで行動したみたいです。しかし現地入りは、厳しい状況で、途中までしか行けずじまい。どの辺りで寝泊まりしたのかは、教えてくれなかったのですが、必死に働いていたようすです。

今、報道で見る限り法律上の問題にかかる事柄が多く、復旧に遅れが生じてるのを見たりします。この壁・・・なんとかならないものなのか?

なんでこんな状況で法律?私も進まない国の対策に、そろそろイラッと来てます。

ゲンノショウコは、薬の役目もするらしいですね!

笠ぼんさん(^_^)/
あの日は移動が極端に難しかったようですね。私たちは新潟に出てしまうところだったのですが、出る前で良かった、と思いました。帰ってくるのが困難な様子でした。福島大の先生は新潟から戻るのに大変な苦労だったようです。
法の壁もさることながら、初動が遅すぎ、判断のなさには頭に来ました。その後の与党も野党も何をやっているんだか。被害の少ない場所にいる私でさえ、東北はもう忘れられてしまったんじゃ?? という疎外感があります。まして被災された方々はなおさらでしょう。

ゲンノショウコをはじめとして、山野には薬になる植物が沢山ありますね。いざというときに役立つ??

人間が作ってしまった異物を人間で何とかしなければならないと思いつつ、専門的なことについていけない自分がいて歯がゆい思いをしています。ただ次代を担う子どもたちのために少しでも住みやすい日本となるために微力ながら何かできたらと動いています。
あっ資料届きました。ありがとうございます。

パフクマさん(^_^)/
便利さを追求していくとやはりどこかで無理が生じるのでしょうね。
もしかしたら人間が火を使い始めた時点からこうした葛藤が連綿と続いているのかも。どこかで犠牲が生まれるんでしょう。

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