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2011年11月

2011年11月30日 (水)

初冬のクリ林!

先週、クリがらみのちょっと気の早い忘年会でした。とても寒い日で、行きも雪が少しありました。忘年会の翌日、やり残した計測があるというのでクリ林へ。もちろん雪景色です。

Kuri1


たぶん零度くらいなのですが、気温よりうんと寒く感じます。

見て見て!! ぼそぼその雪に葉っぱがささっています!!

Kuri2

この時期に来ないと見られませんねcoldsweats01

それから、こんな可愛い場面も。

Kuri3
紅葉した小さいヤマウルシが雪からちょこんと頭を出しています。

はぁ~、それにしても寒い。私はとっとと小屋の中に退散しました。学生さん、計測頑張ってね~~。

忘年会の会場を提供して頂いたAさんはいろいろな編み物を作っています(売っているわけではない)。

Kuri4

このナタ入れは三内の縄文ポシェットそっくりですね。縄文ポシェットの素材は針葉樹の内樹皮だそうですが、これはイタヤカエデの内樹皮で作ったそうです。私はヤマブドウで編まれたのを持っています。大概の素材は一度乾燥させて水で戻して軟らかくして編んだりするのですが、イタヤカエデは初夏の剥きやすいときに皮むきして、乾かないうちにすぐに編むのだそうです。

「わー、なんか安易で私向きだなぁ、編んでみたい」と言ったら、「来年教えてやる」

「うれしい! 待ち遠しいなぁ。」

あ、でもその前に、今年こそ沢山の雪が少し固く締まった頃にスキーを履いて小国の山を歩いてみたい。

帰り、山形宮城県境の二井宿峠はえらい雪でした。まあ、いよいよ冬ですね。

Kuri5





2011年11月23日 (水)

猿ヶ森の植物~八戸へ

下北半島猿ヶ森の続きです。猿ヶ森の砂丘の上は今は植林に落葉広葉樹が混生し、林床にもいろいろな植物が生えています。

現地ではよくわからなかった草本、花がなかったため生態の先生もハテナでした。

Umegasa
キク科かなぁ?なんて言っていたのですが、帰って調べたらイチヤクソウ科の「オオウメガサソウ」でした。昔はこうした二次林の中に多かったみたいですが、今は貴重だそうです。

これも???で、果実を見つけてやっと「アオツヅラフジ」だとわかりました。

Tutura

こんなに白く紅葉するとは思いませんでした。

そして林床のきれいな地衣類、ハナゴケの仲間です。

Uhanagoke

ギアナ高地にもこの仲間が沢山あって、もっと大きくて珊瑚みたいでした。でもそのときには湿気のためか途中でカメラが壊れてしまい、ハナゴケを写せませんでした。

青森に帰って、調査のため青森に残っていた先生と夕飯をご一緒しました。ホテルに帰るとどうも喉が変。翌朝は喉が痛くて痛くて・・・

でもたまにしか青森に来られないので、やっぱり八戸へ向かいました。学会の前に八戸の是川縄文館に寄ってきたKさんが「標高夫妻が展示されていた」と謎の言葉を言ったのです。

是川縄文館です。おそらく震災対応などで忙しい中慌ただしく開館準備をされたと思います。今年の7月に開館しました。

Jomonkan

中の展示も大変おしゃれでした。テーマ別にわかりやすく解説されています。

「縄文の謎」というコーナーに、調査中の後ろ姿の写真が展示されていましたcoldsweats01。二人とも顔は出ていないんですが、Kさんよくわかりましたねぇ。「縄文の謎」はウルシや環境解析のテーマ展示です。八戸に行かれた方は是非足をお運び下さい。館長さんにささってご挨拶して(長居して風邪をうつすといけないので)、バスを待つ間なつかしの縄文学習館へ行きました。

Urushi

おっ?今年のウルシはややオレンジ色がかってきれいな紅葉ですね。

Jukyo

なんかいつもこの復元住居は見ていて落ち着きます。このゆがんだ曲線がいいのかも。













2011年11月22日 (火)

積雪!

積雪!
今季二度目の積雪は3センチでした。
昨日は昼前から降っていたものの地面の温度がやや高かったらしく、積もりはじめたのは夕方になってから。
いよいよ冬到来ですね。(携帯から)

2011年11月21日 (月)

下北半島埋没林

青森の続きです。下北半島を訪ねる巡検に参加しました。学会終了後、弘前から野辺地まで移動し、すでに真っ暗です。ついたところは野辺地町馬門のデラックスな温泉ホテルでした。さぞや高いと思いきや今お得なパックがあるそうです。夕食はこんな豪華なお膳で、結構美味しかった。野辺地は学生実習で毎年のようにいってましたが、いつも公民館を借りて寝袋自炊だったので、こんな豪華なホテルがあるとは知りませんでした。

Onsen

温泉もひろびろしていてゆったり入れました。

翌日、まずは冷水峠の現生ヒバ林へ。この辺にあるヒバは天然分布域と見なされているそうですが・・植林か天然林かは??

Hibarin1

下にはヒバの葉や球果が沢山落ちていて、みんな夢中で拾いました。

林床では沢山の実生苗が発生していました。

Hibarin2

ヒバの赤ちゃん。

今度は太平洋側の東通村へ下りました。ここには鳥取砂丘を上回る日本最大の「猿が森砂丘」があり、そこにヒバの埋没林が存在していますが全貌はまだわかっていません。

Maibotsu1

埋没林とは昔生育していた木が何らかの要因で死滅し立木の集団のまま堆積物に覆われて残った林のことです。

倒れた根っこもありました。すみっこに人を入れてみましたので大きさがわかると思います。

Maibotsu2

この木は砂に一度に覆われたのではなく、何回にもわけて砂が覆っていったようです。木の側面を見ると、幹から突出したいぼいぼが何層にも見えるでしょう。砂が覆うごとにその都度高いところに根を出して生き延びようとしていた記録が刻まれています。幾度も幾度も根を出して生き延びようとしていました。

Maibotsu

小さな沢の底からもニョキニョキと沢山の埋没木が出ています。どれも立派なものです。

Maibotsu4

ヤブコギしてずいぶん奥まで行きました。

Maibotsu3

みんな100年超えの立派な木です。年輪数トップは327年だそうです。

Maibotsu5

猿が森ヒバ埋没林を研究テーマにしている大学院生のH君の案内で大変貴重な化石林を見学することができました。H君ありがとうございました。























2011年11月20日 (日)

またまたそくほー!

最近外が多いです。先日は晩に酔っ払い3人から電話があり、翌日急遽出かけることに!

こちらも寒かったですが、いろいろな山で雪が多くなっていました。

まずは蔵王を過ぎると遠くに見える飯豊山塊。

Iide

車窓からなのでへんな光の線が入ってしまいましたcoldsweats01

そして月山、ますます白くなってきた。

Gassan

これも車窓から、方向がいいのでとっても良く撮れましたheart04。もうスキーができちゃいそうなくらい。

真打ち登場、鳥海山。おー、きれい。でも寒そう。

Chokai

でもね、この日はお天気で気温も比較的高く、風もほとんどなく、いい日でした。

遠くに飛島も見える~♪

Shima_2

そしてその翌日つまり昨日は「里浜再生プロジェクト・がんばれ里浜」のイベントで仙台市縄文の森広場へ。

Dsc08884
宮戸島の被害の様子などを奥松島縄文資料館の方が説明していました。塩水がかぶった資料も整理が進んでおり、一部を縄文の森広場で展示しています。

Dsc08885_2

展示説明のあとは里浜についての座談会が行われました。懐かしい方々にも何人かお会いすることができました。

Dsc08889_2

このあと希望者は宮戸島の民宿に宿泊し、翌日はソバ収穫祭だそうです。私は残念ながら欠席。

里浜貝塚企画展「縄文人のなりわい」は12月18日まで、太白区山田上ノ台にある「仙台市縄文の森広場で開催されています。お近くの方は是非どうぞ。

また、奥松島宮戸島の奥松島縄文村歴史資料館はらいねん2012年3月中旬に再開予定だそうです。

追記:ジャムは無事出来上がりました。クランベリーはイチゴみたいな真っ赤、ハックルベリーはブドウよりも濃い紫色になりました。美味しいかどうかは???

Dsc08845_4

ラベルまで印刷して懲りすぎ??

2011年11月16日 (水)

そくほー!! (にしては遅い)

寒いですねぇtyphoon

ネネ様も潜り込んで寝たせいか朝起こしに来ませんでした・・・で7時くらいまで寝坊(*_*)

で、朝起きると

Yuki1

こんなかんじ・・あー、周りの山もついに初雪ねぇ。

で、窓から下を見ると

Yuki2

snowつもっとるやないかい!!(@_@)

七日原初雪、積雪でございます。すぐ溶けましたが。

・・・・・・・

ネネ様、ヒーターにくっついています。

Neko1

もう室温24℃なんですけど・・・

Neko2

そんなに寒いかっ!!

雪が降りましたので、寒風の中収穫

Jam2

我が家のクランベリー(つまりツルコケモモ)、今年は450gもなりました。手も体も冷え冷え。なんでこんなときに収穫するかというと、なんだか1回は雪にあたった方が実がより赤くなっているような気がするんです。気のせい?

そしてこれはハックルベリー。これは我が家にないのですが、ジャムを一度食べてみたくて買ってきたもの。

Jam1

両方ともペクチンがあるかどうかわからないので、

とりあえずこんなものを用意しました。

Jam3_2


ラフランスでもリンゴでもありません、カリンです。カリンのとくに種の周りにペクチンが多いらしいので、砂糖で煮て煮汁を加えます。(もしかしたら別にリンゴでもかまわないのかもしれないけれど、とりあえず温泉街のよろずやで目についたので)

うまくいくかどうかお楽しみ~。















2011年11月12日 (土)

古木と学会

残りの記事を青森のホテルでアップしようと思っていたら、風邪をひいてしまいましたbearing

帰宅後はいろいろヤボ用があり、今日になってしまいました。風邪はまだ治ってません。

・・・・ところで、弘前城には古木が沢山あり、どれも立派です。ネズコの古木は珍しいですね。貫禄がありました。

Nezuko

推定樹齢500年以上!! 弘前城より年寄りです。

そして日本最大幹周のソメイヨシノ、これは明治に植えられたもの。

Somei

1.3mの高さの幹周537cmです。これもまた風格がありますね。

ソメイヨシノは現存する弘前城の東門のそばです。

Higashimon

そして弘前大学にもけっこう立派な木がありました。

最初は何の木?と思ったのです。けっこう大きいでしょ、スケールとして右下に人を入れてみました。

Hiro1

側に寄ると・・・

Hiro2_2

そう、札が見えるかもしれませんが、ウメ。びっくりでした。それに樹皮も東京にいるようなガヂガヂの地衣類がついたものではなく、こんなにきれい。弘前の方が環境がいい??

Poster_6

私のポスター発表のボードです。今回は会場がチョット狭かったのでこんなかんじ。

隣は同じ科研グループの発表です。発表時間中は脇に立って説明したり質問に答えたりするのです。今回は入れ替え時間もなかったので他の方のポスターがほとんど見られませんでした。残念gawk。でもいろいろな方と討論でき、貴重なご意見やご進言を多数頂きました。これが口頭発表でなくポスター発表の利点です。見て頂いた皆さんに感謝します。




2011年11月 6日 (日)

弘前です

一ヶ月くらいのお出かけなどの話題を更新していないのですが、

とりあえず学会で弘前に来ました。標高ダンナが珍しく観光を。「せっかくだから弘前城を見てから大学に行くか・・・」ということで。

弘前城です。

Hiro1

曇りでしたが、サクラで有名な弘前城はサクラの紅葉もピカイチでした。外堀の周りのソメイヨシノ。

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石垣の上のしだれ桜の黄色い葉が鮮やかです。風が吹かないのでしょうか、こんなに葉が残っているなんてうらやましい・・・・

Hiro4

天守閣の上から、アップしなかったけれど岩木山もよく見えました。上で大学院生に会いました(^_^;)

Hiro5

サクラだけでなくカエデの紅葉も見事です。

Hiro6

ゆっくりしてしまい、店でお昼では間に合わない・・近くのコンビニでお昼でした(^_^;)

シンポジウム「ヒバ、五千年の歴史と文化」はなかなか盛況で、檜葉の樹皮で作った篭の話、遺跡から出土するアスナロ属、文献史学による時代ごとの針葉樹の分布や管理の推定、年輪年代の話など、どれも興味深い話題でした。













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